スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2020-04-20 初めまして。


4月1日から、ふるさと島根定住財団に入職しました。
早いもので、4週間が経ちましたが、
まだまだドキドキの毎日で、また自分の物覚えの悪さにガッカリ&驚愕の日々ですが、1日も早く島根の盛り上げに役立てるよう、頑張りたいと思っています!
  
私は、松江市出身で、約16年ぶりにUターンしました。
厳密にいうと、島根→東京→大阪→東京→島根という経緯なので、“Wターン”というのでしょうか?
1年に最低でも3回は島根に帰る島根好きでしたが、いざ帰ってみると
変わっていたり、知らなかったりすることが多々あります。
  
★『街に、カフェやコーヒー屋さん、レストランなど知らなかった素敵なお店を多数発見!』
★『「アピア」だと思っていたところが「キャスパル」に変わっていた』
★『学生時代に週3日は通っていたCD屋さんがなくなっていた』(涙)
  
などなど。
発見しては、ワクワクしている毎日です。
  
いつもの日常が戻ってきたら、離れている間に移り変わった街を存分に楽しみたいと思っています。
(皆さんにオススメのお店を教えていただこうと企んでいます ^^)
  
皆様も、不安な日々をお過ごしかと思いますが、どうかお身体も心もご自愛ください。

(しじみ)

2020-04-16 「予約制キャリア電話相談」やってます!

毎日、コロナウイルス関連のニュースが騒がれ、不安に感じているかたも多いと思います。「感染が怖くて家から出られない」「就職活動が延期や中止されて不安」など様々な声をお聞きします。
ジョブカフェしまねでも、コロナウイルス感染症対策のため、対面でのキャリア相談が中止になりました。
そこで、少しでも就職活動の支援を行うために「予約制キャリア電話相談」を実施しています。予約制で20分程度の短い時間ですが、できるだけお役に立てるようにキャリアアドバイザーが相談対応しますので、ご希望のかたは、こちらのページをご覧ください。
お電話おまちしております

(熊猫)

2020-04-15 進学


今年の春、子どもが進学しました。
体も弱く、泣き虫だった彼は、何事もなかったかのように成長し、
眩しい未来を見つめています。でもここに来るまで「不安」も吐露していました。
  
つくづく、親って沢山の「想い」をさせてもらってありがたいなあと感じます。
  
未踏の地は、不安もつきもの。
不安に思っていることを、友人や親御さんに言えないこともあるでしょう。
  
そんな時には頼っていいんだよ。吐き出していいんだよ。
  
お母さんにはなれませんが、島根で就職活動をする皆さんは本当に大切な子どものよう。
是非相談に来てくださいね。・・・と言いたいのですが、
現在、相談業務等は中止となっており、皆さんには直接お目にかかれません。
本当に残念です。
  
自宅待機も余儀なくされている方もいらっしゃるかと思います。
・自分に何ができるだろう?
・自分は何をすればいいんだろう?
きっとこの時期に考えたことは、一生必要な財産のひとつになるのだと思います。
 
ジョブカフェ内でも、現在、考える力を必要とされています。

(グリーンアップル)

2020-04-14 今できること

新年度がスタートし、2週間が過ぎました。
私はというと、4月から業務の担当が変わり、席も変わり、働く環境が少し変化し、それに加えて新型コロナウィルスの影響もあり、色々なことが今までと違うことに日々慣れない状況が続いています…。
 そんな中、週末は外出自粛ムードで家族との時間がこれまで以上に増えている我が家です。時間があるときには一緒にご飯を作ったり、一緒にビデオを見たりと、これまでなかなかできなかった関わり方もできています。
 子どもたちの部活も活動中止になり、応援や送迎でバタバタした休日とは違い、ゆっくり過ごせる休日になっています。子どもたちはというと、スポーツ選手が投稿するチャレンジ動画を見てチャレンジしてみたり、自分のレベルをあげるために動画を見て自主練したり、空いた時間でちゃんと宿題をしたりと、今置かれている状況を自分たちなりに頑張って過ごしています。そんな子どもたちの姿をみて私自身がパワーをもらっています!

(misora)

2020-04-13 シンプルに考える


4月になり、新年度を迎えています。世の中は、ますますザワザワしています。
そんな中、私自身も「担当分野の変更」という仕事環境の変化にザワザワしています。
新しいことに挑戦するのは基本的に好きなのですが、仕事環境において、慣れないことで対応の仕方が分からず、聞きなれない言葉に全然ついていけず、"できない状態“にストレスを感じてしまう場面もあります。
  
そういう行き詰まった時、気持ちをリセットしたい時に読み返す本が数冊あるのですが、先日は、羽生善治(将棋棋士)の「決断力」を手に取りました。
  
「あまりごちゃごちゃ考えすぎない」
「一番いいと思えるものを簡単に。単純に考えることができれば逆境からの突破口が見いだせる」
複雑な曲面に立ち向かったり、その状況で物事を推し進めていく必要がある時は、なおのこと、シンプルに考える事。
これは、将棋の世界の話だけじゃなく、つくづく今の時代に必要な要素だと感じます。
固定概念に縛られたり、複雑に考えすぎて尻込みしたりせず、もっと単純に、簡単に、気負わず考えると、確かに、可能性は広がるかもしれません。
  
時代が変わって新しくなっても、いつ読んでも、変わらずモチベーションを上げてくれる「本」の存在はありがたいなと思う今日この頃です。
私も、もっと今の状況をシンプルにとらえていこうと思います。

(Pino)

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