スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2020-05-19 日常生活変わらず…

コロナの影響が全国的にすごいですね…(皆さん聞き飽きたコロナの話題で申し訳ないです)
生まれて初めてこのような事態を経験して驚いていますが
普段から外にあまり出かけなくて家にこもりっぱなしなので
自分の休日の過ごし方はほぼ変わっていないです。
(こういう時にインドア派で良かったと思いました…)
しかしイベントが中止になったり、県外に遊びに行くことが出来なくなること
が発生したのでショックです…
早く終息して皆さんの日常が少しでも元に戻る様願うばかりですね…;;
  

(わわわ)

2020-05-18 新しいこと

当たり前だと思っていたことが当たり前ではなかったと気づいた今年。
今まで過ごしていた日常は、奇跡の連続だったのではないかと思えたりもします。
  
例年開催してきた定住財団のイベントや企画も悉く中止となり、多くのものがオンラインでの実施となっています。
本日からは「しまねWEB合説LIVE!」(https://www.teiju.or.jp/web-gousetsu/)を7日間開催!
100社近くの企業様の協力を得て、開催することができています。
  
例年、学生さんの夏休み期間に行っていた「しまね学生インターンシップ」についても、今夏は中止となりました。
参加をしようと思ってくれていた学生さん、ごめんなさい。現況を踏まえ、今は皆さんの安全を第一に考えた結果、中止という判断をさせてもらいました。
しかし、ただ中止にするだけではありません。実際に事業所へ行って体験してもらうことはできないですが、何かできることはないかと代替案を検討中ですので、もう少しお待ちください。
    
今までできていたことができない今、新しいものを行っていく必要があります。どんなことができるのか、私たちも探りながらも前に進んでいきたいと思います。

(lea)

2020-05-14 新緑がキレイな季節です!

STAY HOME が日常の生活習慣となり、必要な用事以外は外に出ることもめっきり少なくなってきています。
静かに桜の季節が終わり、藤やツツジがキレイに色づき、山々も緑が鮮やかになり、田植えも最盛期を迎えて命の芽吹きを感じる季節になりました。
これから梅雨、夏に向かって、虹を見上げることも多くなってきます。虹と言えば日本では7色に見えるという感覚が一般的です。「赤」「橙」「黄」「緑」「青」「藍」「紫」の7色です。
これがイギリスやアメリカでは6色、ドイツでは5色、ロシアや東南アジア諸国では4色と認識されているようです。「赤」と「橙」、「青」と「藍」を区別しないという結果のようです。
日本では、江戸時代に幕府から贅沢を禁じるために、着物に関して庶民が身に着けられるものの色は、茶色・鼠色・藍色のみと限定された時代がありました。そんななかでもオシャレを楽しむために庶民は「四十八茶に百鼠、四十八藍」という色のバリエーションを編み出しました。私ではとてもそんな色調を区別できません。日本人の持つ感性の素晴らしさをこんな場面でも感じます。
たまには外に出て、様々な色に染まる自然を眺めてみるのもいいかも知れませんネッ!

(Friday)

2020-05-13 物との関わり方を見直す

今年のGWは外出自粛につき、家の掃除を頑張ってみた。
片付けが苦手で、いつも後回しにしてきたが、やるなら今しかないと。
  
空間心理カウンセラーの伊藤勇司さんによると、
物が増えていったり、手放せない要因として、当てはまるのが
結果的に大切に扱おうとも思わずに、買うことだけに満足しているということ。
  
まず最初にやるべきことは「考え方を変える」ことが大事とのこと。
今後は物に対しての関わり方を変えようと思う。
・大切にする
・関わり切る
・活かし切る
  
片付かない状況を引き起こした思考パターンを変えなければ、またもとに戻って
しまうので、まずはリバウンドしないよう、根本的な考え方を変えようと思う。
まずは自分の意識をキープしたい。
  

(繋)

2020-05-12 早く会いたいけん、今は我慢しょいや

連日、新型コロナのネタですみません。
  中国地方の某県が、コロナ対策として過激な発言をしたとの記事を読みました。
  この県知事も悪意はなかったのだろうが、大炎上したとの事。
  その一方で称賛されたのが、我が島根県です。
  否定的な言葉を方言に変えて柔らかく伝えています。
  県東部バージョン「早く会いたいけん、今は帰らんでいいけんね」
  県西部バージョン「早く会いたいけえ、今は帰らんでいいけぇね」
  ここ島根で生まれ育った絆は、そう容易く崩れる事は無い…と言う意味を込めていますが、私達が対応しているのは、出身者だけではありません。
  縁もゆかりもないIターンと呼ばれる方々もおられます。
  そんな方々へも、このフレーズを少し変えてご理解を頂いています。
   
  中には今月には賃貸住宅の契約が切れる方もおられます。
  ゆっくりと色々なお話ののち、私達の想いを理解され、大家さんに1~2か月の延長をお願いしてみると言ってくださいました。
  
  島根を軸にこうして繋がった移住希望者さんとは、我慢した先もっと強い絆が繋がるはず。
  もう少し、皆さん頑張りましょう!
  

(とんぼ)

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