定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
今年は家の片づけをすることが多く、いろいろな懐かしいものを発見しました。
子供が小さい時に遊んでいた、セーラームーンのオモチャや、シルバニアファミリーのハウスなど当時の思い出も一緒によみがえってきました。
中でも驚いたのは、アナログのレコードとプレーヤーが見つかったことです!
おばあちゃんが昔集めていたらしいです。天地真理、小柳ルミ子、南こうせつなどの邦楽の他にも、カーペンターズやビートルズなどの洋楽もあって、バリエーション豊かなレコードが箱にぎっしり入っていました。
まるで昭和にタイムスリップしたような錯覚を味わいながら、おばあちゃんの若かりし日を感じて嬉しくなりました。
(ちょこ)
今年の夏は県外の実家に帰省することも我慢し、ただただ大人しく県内で過ごしました。
とはいえずっと家にいるのも・・・と、思い立ち、涼を求めて山にキャンプ!
今回は奥出雲町の玉峰山森林公園キャンプ場へ行ってきました。
少し登ると滝もあり、夜空には満天の星、そして玉峰山荘の温泉も最高でした!
連日うだるような暑さが続きますが、山はとっても涼しかったです。
思い付きキャンプでしたが、素敵な夏の思い出が出来ました。
まだまだ暑さが続きそうです。皆さまもぜひ山へ!
(向日葵)
ヘルメット・長靴・ヘッドライトを装着!
人工物だけど、真っ暗な鍾乳洞のようなところを進むと
大きな空間にでました
人が削ったと思うと圧巻です・・・
夏でも気温10度な空間は.......ウルトラライトダウンを着て快適な温度です。
ハシゴ代わりの丸太や作業の光(ろうそく)体験など
昔の方々を感じれました!
せっかく、石見銀山行くなら
限定公開の大久保間歩ツアー行く価値ありな気がします~~
少し探検隊の気分も味わえてよいです!
(つつ)
・ひっくり返ったアブラゼミに蟻が群がる
・使用済みのマスクが落ちている
・未完成のツバメの巣
・雨の日を待って網戸を洗う
・マンションのビオトープで水浴びする大型犬
・手を繋ぎながら口論するカップル
・私の枕元でゲロした愛する飼い猫
・洗濯物が1時間で乾く暑さ
・カットスイカが売り切れていた
・吊り下げ式防虫ネットは効いている?
(おはぎ)
旧暦の6月を「水無月」、10月を「神無月」と呼びます。
旧暦の6月は新暦の6月下旬から8月上旬、10月は10月下旬から12月上旬の頃にあたります。
皆さんは「水無月」の頃は雨が多い梅雨の時期にあたるのに、なぜ「水が無い月」と呼ぶのだろう…と疑問に思われたことはありませんか?
「水無月」や「神無月」に使われている「無」という文字は月の呼び名ができた時代よりもずっと後世に呼びやすく充てられた文字なのです。「無」は「な」と読みますが、助動詞「だ」の連体形の「な」には、直後に続く名詞に対して「の」とか「ので」という意味を込める用法で使われています。
したがって、「水無月」とは「水の月」、「神無月」とは「神の月」というように理解する必要があるのです。
出雲地方では旧暦の10月を「神無月」に対して「神在月」といったりしますが、「神無月」は元来「神の月」であるのです。
出雲大社は明治維新まで「杵築大社(きずきのおおやしろ)」と呼ばれていました。江戸時代には「お伊勢参り」ほどのインパクトを与える存在ではなかったようですが、出雲の御師の活躍があって全国に出雲の文化が広まっていきました。
今年の出雲大社での神迎神事は11月24日午後7時から稲佐の浜において催行されますが、コロナ感染の関係から一般の方の参列はできないようです。
静寂の中での厳かな神事を離れた場所から思い描きたいと思います。
(Friday)