スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2020-09-04 時間軸をこわしたら

日頃お世話になっている方が前に話してくれたこと「時間軸をこわすと変化がうまれる」。
  
毎日同じ時間に家を出発して、職場へ行く。帰りもだいたい同じ。きっと見える風景や出会う人々はいつも同じになるだろう。
そんなルーチン時間軸をこわしてみたら、どうなるだろうか。
きっと違う印象をうけたり、出会えなかった人と出会うことができるのではないだろうか。
忙しく毎日が過ぎる中で、そんなことにも気づくことができていなかった自分だが、そんな話を聞いたとき、なんだか同じ時間軸で日々を繰り返しているのがもったいなく感じたのを覚えている。
  
今コロナ禍になり、新しい生活や休日の過ごし方をしている人も多いはず。
今までできていたことを今年は自粛することもたくさんあるけど、きっといつもとは違う時間軸の中で、新しいものに出会えているはずと信じたい。

(さん)

2020-09-03 心に響いた言葉

先日、学生向けイベントにスタッフとして参加しました。学生さんに混じって、企業さんの
お話を聞くなかで、「仕事以外の足場をつくることが大事」という言葉がとても心に響き、つい大きく頷いてしまいました。
  
いろいろなつながりとか、顔を持っておくことは、人生を豊かにする上でとても大切なのだと思います。最近の自分はどうだったかな…と振り返り、ふとかつての友達などに久々に連絡すると、ホッとするような反応がありました。視野が狭くなったら、ちょっと立ち止まって周りを見渡してみること、心がけたいと思います。

(の)

2020-09-01 人という字は

『人という字は、ひとりの「人」がもうひとりの「人」を支えている字です。つまり、人と人とが支え合っているから人なんです。』と、昔、金八先生は言っていました。
  
私は今、何人の人の支えになれているだろうか…。
「支えてもらっている」と感じることの方が多く、「支えている」と言える場面って、どのくらい生み出せているだろうかと、少しやりきれない気持ちになることがあります。
  
「支えている」ということ自体、少々おこがましく感じ、日本人の感覚的にはそもそも感じにくいことなのかもしれませんが。でも、少なくても、「支えるべき人をしっかり支えられる人でありたい」とは、強く想います。ただ、想うのはやすしで、実際にそれが行動に移せるかどうかだと思うのですが、日々、至らぬ自分と葛藤を繰り返しています。
  
「人という字は」とタイトル書いて想い出しました。
人前で話すのに緊張していた時、「人という字を手のひらに書いて飲み込めば落ち着くよ」と小学生の頃、大好きな先生におまじないを教えてもらいました。
不思議と、心が落ち着いたのを覚えています。
  
人という字って、偉大です。
  

(竹矢っ子)

2020-08-31 今年の夏の痛い思い出二つ

一つ
先日リビングのエアコンが壊れました!
なぜ今?
毎日コロナと熱中症と戦っているのに
年々夏がいつもより暑く感じるこの時期に
仕事帰りに電気屋さんでエアコンの注文
しかし取り付けに10日待ち
おー!!
別部屋のエアコンの風をサーキュレーターで送り込む
何とか10日間頑張るしかない。
  
もう一つ
我が家の最近食欲のなくなった一匹は突然、獣医さんに前歯を5本抜かれました!!
夏バテと思いきや、歯周病!
前歯のなくなった一匹は痛みもなくなり食欲も戻りました。
その代わり、突然の高額出費で私の懐は痛いよー。
しかたないか。
  

(まーたん)

2020-08-28 ちょっとしたことだけど、やってみて良かったこと

ここ最近ちょっとした趣味ができました。「読書」です。すごく当たり前ですね(笑)
これまで、本を読むときは、実用書を中心に読むことが多かった私。ですが、「いつも読まないジャンルの本を読んだ方がリフレッシュできるよ」というアドバイスをもらい、久しぶりに小説を買いました。いったい何年ぶりかも分かりません。
本屋に足を運んで、たまたま目に入った小説を手に取り、購入して家で読書。私は常に何かを考えているタイプの人間ですが、その小説を読んでいる時には不思議とその世界に入り込んでいる自分がいて、異空間にワープした気持ちになりました。
読者を惹きつける作家さんの書きぶりって本当にすばらしいですね。
いつも日常に追われて時間が過ぎていきますが、今後は時には落ち着いて小説を読もうと思います。そして、一つ一つの小説の中でいろいろな夢を見たいなと感じます。

(温泉大好き)

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