スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2020-11-23 よくある都市伝説的な…

(10月29日寄稿の文章です)
いきなり涼しくなり、「夏は、終わった…のか?」と思っていたら、
突如寒くなり、「秋はないの…か?今、秋…なのか?」と思っている私です。
小さいときは、もっと四季があったような気がするのですが。。。気のせいかな?
  
秋と言えば、食欲の秋。
先日、「松茸ごはん&松茸のお吸い物」という松茸づくしのご飯をいただきました。
提供してくれた方によると、家の裏の山に生えるそうで。
松茸くださる、太っ腹な島根県民に感激しました、優しすぎる!
そんな松茸。
いつもなら、9月くらいに生えて収穫するそうですが、今年はなかなか生えてこなくて、
「もう収穫できないかと思った」とおっしゃっていました。
そのコメントを聞いて「まさか、今年めっちゃ寒いとか例年とは違うぜ、という前触れ?」と思い、一人怯えております。。。
  
初夏のころ、家の部屋からベランダに出る窓のサッシの下に、まさかの蜂の巣ができたことがありました。
よく蜂が飛んでるなーとは思っていましたが、まさか巣が出来ているとは思いもよらず。。。
そのことを席が隣のスタッフに話したところ
「通常、蜂の巣は高いところにできるものだけど、足元の低い位置にできるときは、
 その年の冬は、すっごく寒いそうですよ、農家さんがおっしゃっていました」
と教えてもらいました。
  
なんだか当たりそうな気がする。。。
島根の冬は寒いのですが、めちゃめちゃ雪が降ったり、そうでもなかったり、年によってマチマチだそうです。
なんとなく、今年は寒くなりそうな予感が・・・。
Uターン初年度から、積雪&雪道運転は、マジで恐怖!!と今から怯えています。。。(怖)

(しじみ)

2020-11-20 しまね学生インターンシップ

学生募集、始まっています!
  
2020年はいつもと違う年になりましたが、そんな中でも事業所と学生の皆さんに
良いご縁があればとしまね学生インターンシップの学生募集を始めています。
実際の事業所にお邪魔して仕事の体験ができるチャンスは、なかなかありません。
  
  
この春、今しかできない、体験を。
  
  
2021春期しまね学生インターンシップは、一次募集締切が12月14日ジョブカフェしまね必着です!
詳細はジョブカフェしまねホームページをご覧ください。
お申込みはお早めに! 20201120_0.png

(向日葵)

2020-11-19 お散歩@月山富田城

先週末、月山富田城跡にいってきました。
  
立派な石垣があり、初心者向けなお山登りができるスポットです!
解説を聞きながら登ったものの、登りきるまでに2時間弱要しました~。
  
紅葉がとてもきれいで
次回は、頂上でピクニックとかできたらいいな~
と思いながら降りてきました(^^)20201119_0.jpg

(つつ)

2020-11-18 はまっているもの

もう11月半ばですね。あと1か月と少しで今年が終わってしまうと思うと放心してしまいますね…。
コロナの影響で行きたかったところに行けなくなってしまったので少し寂しい1年でした。
  
どこにも行けていなくて話題がないので!最近はまっているものの話をします。
最近万年筆やガラスペン、インクなどの文房具にはまっています!
見た目がおしゃれだったりかっこよかったり書きやすかったりするので惹かれてしまいますね。
ガラスペンはボトルレッティとルビナートの物が気になっていて、羽ペンはルビナートのものが
アンティークなデザインでおしゃれなのでおすすめしたいです!(わわわはアンティークが好きです)
書き味はまだ使用したことがないのでお伝え出来ないのですが…きっと楽しいはずです…!!
インテリアとしてもとても映えるので飾るだけでも◎です!
万年筆はParkerのものがかっこよくて好きです。(インクボトルのデザインもかっこいいです)
  
上記の話つながりでおすすめな雑貨屋さんがこちらになります!→https://umick.com/
おしゃれ&アンティーク&ビンテージな雑貨や文房具を売っているお店で、いつか行ってみたいなと
気になっているお店です!webshopもあるので気になった方はぜひサイトを見てみてください♪
  

(わわわ)

2020-11-12 止まり木

  秋が深まり、空は高く、宍道湖周辺でたくさんの渡り鳥を目にする季節がやってきました。
  自身の羽ひとつで、身軽に世界を行き来できる渡り鳥の自由な姿に、憧れます。
  しかし反面、飛び続けるのも楽ではないはず。地面を踏みしめることができる足を持ち、移動のために様々な交通機関を発明した人間のないものねだりかも。
  …と省み、一年ぐらい前に出会った出来事を思い出しました。
  
  秋の日の朝の通勤電車でのこと。
  ゴール地点であるJR松江駅まであとわずかの地点で、突然電車が止まりました。
  何ごとか?と車内がざわつき始めた頃、「大きな鳥が線路にとまっており、一時停車します」との車内放送。
  座っていた席からは、車窓の外の様子をうかがい知ることはできず、どれくらい停車しているのかと不安になり始めた頃、再び車内放送。「鳥が少し離れましたので、徐行運転を行います」。
  そこから歩行速度程度ののろのろ運転が始まり、電車は5分くらいの遅れで目的地に到着しました。 
  
  定刻運転が至上命題の鉄道運行。それでも、飛来してきた野鳥の止まり木機能に配慮して運転できるなんて素敵だな、と感じました。
  年末に向かい、慌ただしさも増す時期ですが、自身や周りの人たちの止まり木となる場所や時間、存在も心にとどめつつ、暮れゆく秋を味わいたと思います。
  

(でんでんむし)

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