スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2021-01-08 寒波

昨日から山陰地方にも寒波が到来し、連日の大雪と氷点下の気温が継続しています。

SNSを見ると、山陰地域の人たちの「雪かきが大変だ・・・」という落胆の投稿の一方で、
普段雪が降らない地域の人たちが「雪だ!きれい!」と喜んでいる様子が見られます。

個人的には、雪が降った時の動物園の様子をSNSなどで見るのが好きです。
「レッサーパンダが雪に大喜び!」など飼育員さんが動画付きで投稿してくれているのを
見るととても癒されます…。またそれを撮影・投稿してくれた飼育員さんにも大感謝です。

大雪で営業困難となり大変な状況とは思いますが、雪が降った時しか見れない動物たちの
姿を知ることができるのはいいことろかもしれません。

ただただ、雪や凍結による災害が起きないことを祈ります。

(とっとこ公太郎)

2021-01-07 巣ごもりの日々

新年あけましておめでとうございます。
今年もこの言葉が言えて、感慨深いものがあります。

東京に住まいして、家族ともに今までのところ無事に過ごせたこと、例年に倍ましてありがたく感じています。

忘年会や会食、季節の行事も帰省も。
通勤以外は何もせず、年末年始も自宅待機の変わらない日々の中で季節感を失っていますが、じっと春を待ちたいと思います。

首都圏では再び緊急事態宣言が発令されました。
新しい生活様式もすっかり身に付きましたが、いつ終わるとも知れないマスク・手洗い・消毒の日々を気を抜かず、淡々と過ごしていきたいと思います。

(A)

2021-01-06 変化を楽しむ

新年あけましておめでとうございます。
あんな1年になろうとは、誰が想像できたでしょうか。
  
たくさんの方が書くと思いますが、昨年で色々と変化しましたね~
一番はZoomやTeamsをはじめとするオンラインツールが一般常識レベルに認知されたことでしょうか。
世の中の常識が変化していくのは見ていてとても楽しいです。
  
デジタル庁の新設などといわれ、さらに世のデジタル化が進んで行くんでしょうが、大歓迎です。もっともっと、早くこうなってくれ!ってことがたくさんあります。
  
① 免許証や保険証の一律データ化
既に検討されているそうですが、大歓迎です。はやく実行して欲しいですね。
提示の仕方はスマホに免許証を表示させるでも、スマホのICタッチでも、いくらでも方法はあると思います。
  
② 車のキーレス
行政ではなく、メーカーと車のランクの話にはなりますが、これも既に始まっている車種もあります。
スマホが車のキーになるわけです。
早く色んな車種に広まってほしいですね。単純に鍵を持たなくて良くなるので。
  
既に財布を持たずに出かけることが増えていますが、≪スマホ=免許+キー》となれば、
さらにスマホ一台でよくなりますね。
  
こういう話をしてると、「そんなのスマホ落とした終わりじゃん!」とか「落としたときの個人情報が・・」という人が必ずいますが、
「いや、財布も鍵も落としたら一緒じゃん」の一言だと思ってます。
しかもスマホはロック機能があるわけで。そもそもやりたい人だけスマホに免許証とかの機能を持たせればよいわけで。
  
とにかく、デジタル化に対して国も本気なようで、非常に楽しみです。
2021年はさらに常識が変化する年になりますように・・・
  

(ハレルヤ)

2021-01-05 新しい生活様式に思うこと

新しい年がスタートしました。
年末は、無観客での紅白歌合戦など、やはり例年とは違ったものとなりました。
年始についても心なしか、地元のまちはいつも以上に静かな印象でした。
  
「新しい生活様式」が提唱されて久しくなります。
マスク着用、検温、手指消毒は当たり前のこととなりましたし、今年はほとんどインフルエンザ流行のニュースを聞かないという点で、かなりの効果はあるのだと実感しています。
  
しかし、個人的にはマスク着用のコミュニケーションは寂しく感じます。
目だけのコミュニケーションではなかなか伝わり切らない部分もあるのかな、と思ったり。
  
2021年は、早く元の日常が戻ることを願っています。

(の)

2021-01-04 「慣習」や「前例」を超えられるか?

2020年は、新型コロナウィルス感染症対策に翻弄された1年だった。
  
2021年も、しばらくはこの状況が続くのか、その見通しさえつかない。
  
だれも経験したことがないのだから当たり前なんだけど。。。
  
2020年は、従来の考え方、枠組み、あるいはしがらみの中で、対応するのが精一杯だったのかもしれない。
  
2021年、果たして「人」は、少なくとも「日本(人)」は、従来の考え方や生活様式、慣習や前例に囚われず対応することができるのか。
  
定住財団は、「鳥の目、虫の目、魚の目の視点」を持って、正確な情況把握と的確な判断に努め、前例にとらわれず「柔軟な思考」で対応していきたい、と思います。
  

(テニスマン)

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