スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2021-02-15 目が痒い。

朝からくしゃみが止まらない。
すすれど、すすれどお水のように鼻から透明な液体チュルリ・・・
   
春です。今年もやって参りました花粉症。
体で春を感じられる私って素敵。
しかし今年はいつもと違う。街中や公共交通機関でクシャミをすると何だか人の目が
気になる。
  
先日も出雲そば屋に行き、温かいお蕎麦を注文。
七味唐辛子をパラパラと入れ、ズルズル…ゲホッ、(しまった!喉に貼り付いたぞ)
ゴッホ、ゴッホと咳き込み、すぐさま周囲のお客様に「すっ、すびばせん(すみません)咽ました」と説明。
咽ました…の先には(私、風邪ではありません=コロナじゃありません)の意思表示。
  
都会では「満員電車の中は静まり返っており、咳払い1つしようものなら白い目で観られますよ。地獄です。」と相談者から言われた
ここは島根。私の咽込みに白い目で観る人はおらず、その目は(疑ってないですよ)と優しい表情であったが、これから花粉症が本番になる時期。
くしゃみは隠せないが、鼻垂れはマスクで隠せそうである。
   

(とんぼ)

2021-02-12 酵母を育てる

冬になり、酒粕汁を作りたくて酒粕を買ってみました。その後、酒粕で酵母ができると聞いて瓶にお水と酒粕を入れて暖かい冷蔵庫の上に置いておきました。毎日一回瓶の蓋を開けて混ぜてやること1週間、炭酸のように泡を出して発酵していました。そこから強力粉を入れて、元種を作り、パン生地を作れるようになりました。元種があれば、いつでもパンが仕込めるので、朝にパンを焼くことが日課になりました。焼きたてのあったかいパンはやっぱりおいしいです。先日はついに、あこがれだった自家製パンでのハンバーガーを作ってみました!子供サイズのミニミニサイズのバーガーができるのも、手作りならでは、でした。
  
植物を育てるのは苦手で、去年なんとか朝顔とヒマワリをこどもと一緒に育てましたが、酵母はそれよりは簡単で、でも生きている感じがしてなかなか可愛いです。冷蔵庫の上に置いて、膨らんでいく様子を家族で観察できるのも良いところです。
暑くなるとできなくなるので、冬だけの楽しみになるのですが、植物育て苦手な私にもできるので、すっかりはまっています。
  

(かん)

2021-02-10 桜餅

そろそろ桜餅の季節ですね。
県外出身者の私としては道明寺が定番ですが、こちらでは長命寺をよく見かけます。
  
長命寺を初めて見たときはまさか桜餅だとは思わず、
こちらでは桜餅は売っていないなーと思っていました。
  
個人的には懐かしい道明寺押しですが、皆さんはいかがでしょうか。
  
どちらにせよ両方美味しいので両方いただいて、春を満喫しようと思います。

(向日葵)

2021-02-09 日曜日の休日

日曜日が晴れで良い天気だったので
体を動かそうと公園に出かけました!
  
1時間程度の滞在時間でしたが・・・・
バスケットゴールに向かってシュートを打ったり
小走りしたり、ジャンプしたり・・・・・休憩してジュースのんだり
  
ほどよい風と太陽の下でとても気持ちの良い運動日和でした!
  
日頃使わない筋肉を使い
階段の上下運動がスローになってしまうほど
全身筋肉痛になりました。
  
全身筋肉痛という感覚は、懐かしさを感じます。
高校時代の思い出がよみがえりますね。(←ハンドボール部だった)
  
また、公園に運動しにいこうと思います。
  

(つつ)

2021-02-08 マスクチャームあっぱれ

コロナの話題にも飽きたようで、未だに新しい生活様式に「おっ」と思うことがあります。
不織布マスク→布マスク→フェイスシールド→不織布マスク・・・と私のマスク遍歴は大きく移り変わってきました。マスクが当たり前になりましたが、様々なデザインに加えて「マスクチャーム」なるものが売られているのを見たときには、
  
「たくましい商魂だなあ!」
  
とあっぱれな気持ちになりました。在宅ワークを快適にするイスやマスクにつきにくいコスメなど、どんな場合にもニーズを掴めば商売になる。
  
人の「困った」「少し不便」に気づくのはコツがいるもの。誰しも慣れきって、それが当たり前となっていることも多いから。改善されて初めて、「ナニコレ!めっちゃ便利!」「今までの苦労は何だったの?」と思ったりするもの。
  
マーケティングとかホスピタリティって奥深いなーと感心する一消費者でした。
  

(大夢)

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