定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
連休間近ですがこのコロナ過お家で映画を鑑賞するのもいいですよね。
なので私の長い映画鑑賞遍歴(?笑)の中で一番のおすすめ映画を紹介しましょう。
それはロビンウイリアムズ主演『フィッシャーキング』です。
1991年アメリカ映画。
ベネチア映画祭銀獅子賞、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞など数々の受賞した、ギリアム監督のラブコメディ-の名作です。
きっとあなたを泣かせて微笑ませて感動の渦に巻き込む事でしょう。
観ていただいた方、よかったらあなたの感想もお聞かせください。
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(ひろたん)
島根にUターンして7年目を迎えました。帰ったあの日、広がる出雲平野に、高い空に、大きく育つ虫たちに、目いっぱいの生命力を感じながら、前へ進むしかないと潔く振り切った自分を思い出します。
島根にUターンした方は、思いついてから実行に移すまでどのくらいの期間がかかっているのでしょう。私は夫や子供を巻き込んでの決断だった為、かなり慎重になり、丸々一年かかりました。都会でワンオペ育児するより、母の手を借りながら育児も仕事も楽しみたい。盆・正月だけでなく日常的に実家に帰りたい。満員電車はもうこりごり。そんな気持ちと裏腹に、大学で出会った友人と頻繁に会えなくなる寂しさやエンターテイメントの選択肢を狭めて良いものかと迷いました。「何のために帰るのか」、「帰って家族も幸せなのか」、そんな事をこんこんと考えて、「7つの習慣」(スティーブン・R・コヴィー著)を体で覚えるように読んでいました。
迷ったあげく導かれるように仕事と住まいが決まり、島根に帰った私です。18歳で進学して以来、16年ぶりの島根暮らし。途中経過は順調です。1番の収穫は家族で過ごす時間が増えたこと。大きな夢・目標にとらわれていましたが、「楽しく明るい家庭を築く」それも立派な夢・目標だったのかなと。都会で頑張る島根出身ママがいたら、地元に帰るのもアリ!と伝えたいです。
(sugao)
3月末に島根にUターンしてもうすぐ1カ月が立ちます。
環境がガラッと変わったこの1カ月は、目まぐるしくあっという間でした。
週末久々に実家に帰ると、偶然甥っ子に会いました。
ついこの間まで赤ちゃんだった甥っ子もすっかりお兄ちゃんの顔になってました。
うれしくもあり悲しくもあり月日のはやさを感じました・・・
月日のはやさに置いて行かれないように
久しぶりの島根生活を堪能したいと思います。
(だいきち)
低く分厚い曇り空の日々が終わり、草木も青々としてきました。
長らく東京に住んでいたことがある私には、東京での暮らしに比べて
島根での暮らしには生活の中で季節を感じる機会がより多くあるように感じます。
最近で言えば、スーパーには山菜、たけのこ、新じゃが、新玉ねぎなどが並んでおり、旬な野菜が季節を強く感じさせてくれます。
需要があるため、ハウスなどを使って旬の野菜以外も年中作られてはいますが、やはり旬なものの美味しさは格別です。
値段や栄養素も大きく変わりますね。
料理もなるべく味付けを抑え、素材の味を感じられるように心がけています。
島根では当たり前の光景や風景かもしれませんが、
あらためて、暮らしの中での季節を感じてみてください。
(今日はテルサで5時)
島根にUターンして3週間弱。
初めて、スタッフブログを書くことになりました!
これまでの人生のちょうど半分を島根で、もう半分を都市部で過ごしてきた私にとって島根は自分のルーツであり、同時に1番未知な場所でもあります。
この3週間で既にたくさんの人と出会った事で益々島根に対する好奇心が増しております。
お隣のおばあちゃんは我が家の洗濯物が落ちていると拾って干しておいてくれます(笑)
こういう身近な人とのやり取りも、新鮮であり、懐かしさを感じます。
人生のターニングポイントとなる今年、いろんな島根の表情を皆さんに発信したいと思ってます♪
(toku)