スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2021-06-24 自粛期間が長引く中で

自粛期間が長引く中で、これといった趣味もない私は、ある資格の取得を目指し勉強を始めることにした。
授業はオンラインで受講し、ひたすら過去問題に取り組む日々。
とはいっても、学生時代からブランクがあり、習慣もなくなっている。
自宅学習は、始めるまでになかなか重い腰があがらない。
世の小中学生たちにも馬鹿にされそうな内容ではあるが、以下のルールを設けることにした。
①学習時間は休憩を挟みながら細切れに(学習50分、休憩10分×〇回)。長時間の学習は避ける。
②休憩時間の度に、自分へのご褒美(=お菓子を食べる、PCで短い動画を観る、好きな有名人のTwitterチェックetc)を設定する。
  
この学習方法、なかなか良いです(まだ結果は出ていませんが)。
学生時代の自分はただやみくもに取り組んでいたような気がするので、当時の自分に教えてやりたいくらいだ。
でも大人になったからこそ、自分なりの楽しみがご褒美になっているのかもしれない。
・・・あ、思い返せば、当時もお菓子は食べていた。そして、PC動画やTwitterは存在すらしなかったという事実。

(R)

2021-06-23 「ふるさと」と言えば

「ふるさと」と言えば、遠くにいても、やはり島根がふるさと。
このご時世のコロナ禍においては、ふるさとに帰郷することすら中々叶っていない。
検査で陰性でありながらも躊躇してしまう自分がいる。
早く元に戻って欲しいと願うものである。
  
コロナ禍の影響は、現在住んでいる場所の海水浴場開設が今夏も2年連続の中止・断念となった。
海の家関係者にとっては、大変なことなのであろうが、私にとっては海の家が無いのもローカルな趣があり、これはこれでまた良いものである。ふるさとの海水浴場を想い出させてくれている。
  

(0467)

2021-06-22 あの梅はどこへ?

少し前のこの「ひとりごと」でも梅仕事についてのお話がありましたが、
私も先日、松江のある地域で育てられた梅を購入し、
梅酒、梅シロップを仕込み、さらに梅ジャムも作りました。
  
梅酒と梅シロップは仕込んで約10日ほど経ち、
じわじわと梅がしわしわに…なっていくさまを毎日楽しみに見ています。
  
  
さて。松江の梅とは別のお話。
  
毎日通る道に梅の木が2本ほどあり、春先はきれいに梅の花が咲いていました。
  
4月、5月と梅の実が成る様子も毎日見ており、
「たくさん実がなってるな~」と思っていたのですが
梅仕事を意識し始めたくらいの頃に改めて見ると
実がほぼ全部なくなっている…
  
梅の木の周辺、というか幹の回りは生垣(ほっとかれて伸びている)があり、
人が入れないように見える。
それでも木の持ち主さんがよいしょと入って取ったのか?
それとも全て落ちてしまったのか?(地面に落ちてる様子がない…)
  
よくよく見ると2、3個ほど、まだ木の枝にくっついている梅の実がありますが、
あれだけたくさんできていたものがほぼほぼなくなるとは。
  
  
不思議なことではなくて、
収穫されたか落ちてしまったかどちらかだと思いますが、
願わくは何かおいしいものに仕込まれていますように。
  
  
仕込んだ梅酒は来年のお楽しみ。

(は)

2021-06-21 たかが呼吸、されど呼吸

最近、なんとなく疲れがとれない。
しっかり寝ているはずなのに体がダルおもい・・・
そんな症状が続いていませんか?
  
※何かの商品の宣伝ではありませんのでご安心ください。
  
近年、自分の体、体調と向き合うなかで、「もしかしたら呼吸って大事なのかも」
と思うようになりました。
  
現代人は様々なストレスにさらされ、呼吸が浅くなりがちな環境にいるようです。
原因はわかりませんが、自分でも、意識してみれば「呼吸が浅いかも?」「いまほとんど肺が動いてなかった!?(※そんなはずはないが)」と感じることがあります。
  
呼吸がしっかりできていないと、自律神経への働きかけや血液、腸の動きなど様々なところに影響を及ぼすようです。
呼吸が改善すれば体調不調の9割は治る、という考えもあるようです。
  
ネットを見ながら、呼吸が担っている機能の多さに驚きました…。
  
体調が悪くなったら病院へ行く、サプリを飲む、など今まで真っ先に考えていたところですが、
まずは呼吸や運動不足の改善(有酸素運動)など、身近なところから見つめなおしてみようと思います。
  

(団十郎)

2021-06-18 皆既月食

先日の皆既月食はあいにくの天候で見ることができませんでした。当日に備え30年くらい前に買った望遠鏡を押し入れから引っ張り出し、カメラや機材の準備、リハーサルも終え準備万端。しかし、お月さんは顔を出してくれません。がっくり!
後日、せっかく赤道儀と望遠鏡を出したのでカメラをSETし、使い方を思い出しながらお月さんを撮影しました。30年前は、まだフィルムを使っていたので、うまく映っているかどうかは数日遅れでプリントしてはじめて分かります。撮影には手間がかかりました。ところが今は、なんと便利になったことでしょうか。撮影するとすぐに液晶画面でチェックできます。カメラの性能も素晴らしくなって、星空の撮影も楽にできそうです。ネットで検索するとデジカメで星空を撮影できる方法がたくさん載っています。皆さんも挑戦してみませんか?
  
昔は、希望の星座が出てくるころに目覚ましをかけて眠い目をこすりながら起きてきましたが、今では夜中の1時でも2時でも勝手に目が覚めます。年を取ったということでしょうか?
まずは簡単なお月さんをお届けします。ピントが甘いのはご容赦ください。20210618_0.jpg

(山ちゃん)

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