スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2021-07-19 夏を感じるとき

梅雨が明けて、とうとう夏が来てしまった…!
連日の真夏日で身体が疲れている中、先日ステキな贈り物をいただきました。
『完熟マンゴー』
毎年いただくのですが、今年はないかなーっと思っていたら、キラキラした宝石が届いたのです!
カットする前から広がるマンゴーの香り…◎
綺麗に花びらの形(広告でよく見るサイコロが放射線に広がっている様)にカットして、両手を合わせて「いただきます!」
甘いんだけど、くどくなくて最高の味わいでした。
あまりの美味しさに実食時間はほんの一瞬でした。
そんな、夏の魅力を感じたお話でした。20210719_0.jpg

(toku)

2021-07-15 いつも来る今度

なかなか来ない今度を楽しみにいろいろ楽しい想像をめぐらせ日々をのりきる。
わかるわ~!私もまさにそんな感じです。
なかなか来ない今度、楽しいことを想像しながら日々を乗り切り、いつかくる今度を楽しみに過ごすことってけっこうあります!
いつか来る今度もとりたてて特別なことではないのですが・・・(笑)
平日、自分ひとりの時間ができた時に、あそこのカフェ行こう!(事前にネットでメニューの写真を見ながら何を食べようかと考えたり)その後は・・・あの店のぞいて見よう~♪その後はあそこまで行ってみよう!とか
なんてことないちっぽけなことです・・・
元来ひとりカフェは苦手な私ですがこれまで数回行ったことで一人でも行けるお店が何件かできました・・・。
それでも1時間も過ごせは十分で、結局のところはとっとと帰路につき、自宅でワンコとまったりすることがいつも来る今度で当たり前の幸せな時間なのでした。とはいえ、我が家のワンコ。大分高齢になりいつも来る今度がいつまでも続くわけでもなく。いつも来る今度を大事大事にすごさなければと思う今日この頃なのです。

(雪んこ)

2021-07-14 気持ちの問題?

今 一年で一番苦手な季節 その中にいます。
  
雨の日は ジトジト ジメジメで、ちょっと動くとじっとりと汗が出て、
あんまりいい気持ちはしません。
晴れの日は 外に出てちょっと歩いただけで 背中や首に汗がじっとり。
歩き続けるうちに 額からも首筋からも流れてきて、拭ったハンカチがぐっしょり。
  
お風呂上りに流れる汗は さっぱり感があるし、運動して流す汗は あんなに気持ちいいのに なぜだろう?
  
でも、凍えそうに寒い冬の日に、
「早く暑い季節になって 手足を十分に伸ばしてしっかり汗を流したい」と思っていたことを思い出しました。
  
汗をかくことができる そのことに 感謝 感謝 です。

(リーブス)

2021-07-13 知らないがわかるって楽しい

今年4月から人生初の電車通勤を始めました。
電車なんて多用するのは学生時代以来。島根にUターンしてからは県外に遊びに行くときくらいしか利用せず、ましてや島根県内を電車で移動することなんて今までもほんと数えるほどしかありませんでした。
そんな島根の電車事情を知らない私が電車通勤を始めてから、いろんな発見と驚きがありました。
例えば
・電車のドアは基本手動(ボタン)で開閉する
・駅によっては一部、開かないドアがある
・雨風でよく止まる
・倒木でよく止まる
・動物の接触が多い
・無人駅では整理券で金額を管理している(バスの様に)
・無人駅では運転手に定期や切符を見せる(バスの様に)
・電車の遅れなどによっては定期(乗車券)で特急に乗れることがある
・学生が思った以上に多い(頑張ってる!)
・高校生は恋バナが多い♡
・高校生はスマホ打つのがめちゃくちゃ速い、カバンはデカい
・電車内にソーシャルディスタンスはない
etc,,,
なんだか島根の電車をディスっているようですがそういう話では決してなくて、環境を変えたことで今まで知らなかったことが分かったり、気に掛けてなかったことが見えてきたよという話。
最初は戸惑って挙動不審だった私も、今や一丁前に乗り過ごしそうになるほど爆睡できるようになりました。些細なことではありますが、今まで知らなかったことを知ったことで、ちょっとだけ成長したような気さえしています(笑)
  
電車のことはさておき、大人になると新しいことや知らないことに挑戦することがどうしても億劫になりがちです。そうすることには勇気もいるし、体力もいるから。でも「現状維持は後退である」と誰かが述べているように、新しいことに挑戦したり経験することで人は成長し、人として豊かになっていくのだなと思います。
  
遡ること、〇十年。大学受験の真っ只中、勉強に明け暮れていた私に父が放った一言。
「勉強って大変だけど、でも知らないことがわかるって楽しいでしょ?」
あの時はちゃんと理解できなかったけど、今は何となく理解できるような気がしています。
  

(basa)

2021-07-09 子ども会の思い出

先日は全国的に雨模様の七夕でしたが、島根では七夕のお祭りなどの催しは7/7ではなく、旧暦の8月に行います。(島根だけでなく、東北とか四国とか多いみたいです)
  
7月より梅雨明けの8月の方が星もきれいに見れますし、気候的に時期がよいからと言われています。
  
私が子どもの頃は、地区の子ども会で七夕会があって、浴衣を着て参加し、大きな笹竹に短冊を結んだり、出し物をしたり、すいか割をしたり、近所のお墓で肝試しをしたりしました。
  
みなさんの地元でもありましたか?
  
子ども会では、海水浴に行ったり、城山(松江城)に遠足に行ったり、とんどさんしたり(小正月に正月飾りやお守りを焼く行事)、トラックの荷台に乗ってビール瓶回収したり、いろいろ行事がありましたが、懐かしくも楽しい思い出ばかりです。
  
ただ少子化の今、子ども会自体無くなってしまっているかと思うと、なんだか切なくなります。
子どもの頃の懐かしい思い出も、その時代だからこその貴重な体験だったりするのかもしれませんね。
  

(たつこ)

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