スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2021-12-14 日本海

先日、いつもは通らない海岸線をドライブしました。天気は少し悪かったけれど美しい日本海の風景に出会えました。大田市の静間から和江港を望み、遠くにうっすらと島根半島の西端が見えました。夏の透き通るようなエメラルドグリーンの海も好きですが、波頭が砕ける荒々しい日本海も好きです。私の下手な写真だと感じることができませんが、頬に当たる風、潮の香を感じながら波頭が砕け散る海をしばらく眺めていました。力強い冬の海の景色とは裏腹になんとなく心が落ち着くような気がしました。


日頃通らない道を走ってみると新しい発見が必ずあります。もちろん車よりも自転車、自転車より歩きのほうがもっといいですが、頬に当たる風や匂い、光の色で季節の移り変わりを感じることができます。そんな新しい発見があると何か得をしたような気がします。


大きく深呼吸をして、「島根に暮らせてよかったなぁ」と感じるひと時でした。

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(山ちゃん)

2021-12-10 清水寺

先月の話であるが、家族で安来の清水寺に行った。
コロナ前は、京都の清水寺を拝観したこともあったが
このご時世でもあり、もっと身近な清水寺に4年ぶりに行ってみた。

前回登ったときは息が切れることなどなかったのですが
今回は休憩もしながらなんとか自分のペースで参道を登りました。

登ってみての感想は、「この時期だから見ることが出来る景色、絶景!!!」
身近な場所で自然を感じることができ、リフレッシュできました。
言葉だけでは伝わらないので写真でおすそ分け。20211210_0.jpg

(はんなり)

2021-12-09 巻き割り機をゲット!

最近はアウトドアブームで、薪割りとか、薪ストーブとか、よく聞くようになりましたね。

我が家は周りにたくさん木があって、燃やしたりもしょっちゅうしています。木がたくさんあるので、もっと活用できないかなと思っていました、、、が。

先日、ついに薪割り機を手に入れました。安来の山奥に住む友達が、「もうやることが多すぎて薪割りに手が回らない」、「薪を割らなくても近所の人から木をもらうからそれで足りそうなので、手放す」とのことで、新品をその友達から買わせていただきました。

引き取りにお宅をお邪魔すると、ほんとにぽつんと一軒家で、でもお庭に可愛い小屋があってすぐにそのお宅と分かりました。

母屋の方も、古民家をほぼセルフリノベーション。床板や天井も自分たちで張り直したそうです。

薪ストーブも家に2台。それでも家が寒くて最近はファンヒータも2台使って薪ストーブを使っても寒いのだそうです。

と、冬はなかなかに大変かもしれませんが、自分でいろいろと手を加えたキッチンなど、とっても素敵でした。なぜか子供たちはこの家にすっかりなじみ、くつろぎまくっていました。


うちの方は、この薪割り機が来たことで、倒木があっても安心。昨年一年間、強風や雪で敷地内の大木が倒れて被害におののいていましたが、被害がなくても折れた木を処分するのにとてもお金がかかり、これから先を考え心配をしていました。薪をせっせと作っておけば、キャンプにも持っていけるかも、人にあげれるかも、キャンパーに売れるかも、と夢が広がります。

薪割り仕事にこれからいそしもうと思います。

(かん)

2021-12-08 ひとりごと

先日、中学校に通う次女が帰ってくるなり、「○○ちゃんの応援演説をすることになった」と帰ってきた。

現在2年生で、今度新生徒会の会長を決める選挙があるようだ。

中々人前で話すタイプではないわが子なので少し驚いたが、同時に私も過去同じ中学校の時に応援演説をしたことを思い出した。

仲のいい友人が、先生に勧められての立候補。

その応援をするのならお前だなと白羽の矢が飛んできたのだ。

同じく人前で何かをするタイプではなかった私も、いやいや引き受けたが、勉強もでき、リーダーシップもとれる対抗馬にぜひとも勝ってもらいたいと内容も時間をかけ考え、友人のすごいところをたくさんPRした記憶がよみがえった。

今回の立候補は複数であり、男子女子それぞれから積極的な生徒が出馬している話も聞いている。

当然、娘の成功と応援した生徒に会長につながってもらいたいが、何より私がそうだったように、友人のいいところを自分なりに考え、緊張しながらも大勢の前でやり遂げたことが少しだけ自信につながった経験を娘も経験できることに喜びを感じている。

次女よ!思いきって応援してきてほしい!

(雀)

2021-12-07 1年前の写真

スマホで撮った写真をGoogleフォトに保存しているのですが、〇年前のその日に撮った写真をスライドショーで表示してくれる、という機能があるようです。

たまに流れてくるそれらを見ながら「○年前に旅行に行ったな」と懐かしい思い出に浸っているのですが、ちょうど今日「1年前の写真」が流れてきました。


その内容というのが“霜でパリパリになった畑と車”。

山間部にある実家に帰っていたときに撮ったもののようでした。

畑の草が一面白くなり、朝陽に照らされてきらきらしているのはとてもきれいなのですが、たぶん気温は氷点下だったのでしょう…。


松江に住んでいるとあまり感じませんが(寒いは寒いですけどね)、「もうそんな時期だよねー」と改めて冬本番を感じました。

これから寒い日が続くと思いますが、体調に気を付けて師走を乗り切りたいと思います!

(大福)

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