スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2021-12-16 マスク着用、およびソーシャルディスタンス

新型コロナの感染状況は落ち着きはあるものの第6波の心配される昨今である。

 

感染防止としてのマスク着用については、街を歩いていても、電車に乗っていても殆どの方が、互いに感染させないため(相手に移さず、また自分を守る意味でも)着用している。

 

只、中には着けずに堂々としている方、特に男性がいる。

 

勇気を出して声掛けもしたいところだが、何を言い返えさせられ、何をしでかされるか分からない世の中なのでそっとしてしまっている自分がいる。

 

またソーシャルディスタンスについて言えば最早ディスタンスなど殆ど取られていない状況に変わりつつある。

 

ソーシャルディスタンスは兎も角、いつまでマスク着用が続くのか全く分からず、早く元のように戻って欲しいものと思もっているのは自分だけではないと思う。

(0467)

2021-12-15 解放感

先日まで、とある目的で勉強三昧の日々が続いていました。

夏から4-5カ月でしょうか。その間、遊びはほどほどに、買い物は最小限、スマホやTVも時間制限しながらで様々な娯楽が思いっきりできない状態でした。


勉強中というのはなぜか、普段時間があっても魅力に感じないようなことが楽しそうに思えてきて、「あれしたい」「これしたい」がたくさん出てきました。

(何かをしないといけない時ほど他のことが気になるのは何故でしょうね)


終わったら全部やろう、と思っていたのですが解放された今、「あれ、何がやりたかったんだっけ…」と思い出せません。


ですが、、やっぱり自由はいいですね。笑

何をやってもいい訳ですから。

解放感があり、いろいろなことにポジティブでまるで”第2の人生”が始まったかのよう。

いろいろなものが輝いて見えています。(言い過ぎ)


新たに始まった日々に胸をときめかせながら、楽しく年末年始を過ごせれば、と思います。

(団十郎)

2021-12-14 日本海

先日、いつもは通らない海岸線をドライブしました。天気は少し悪かったけれど美しい日本海の風景に出会えました。大田市の静間から和江港を望み、遠くにうっすらと島根半島の西端が見えました。夏の透き通るようなエメラルドグリーンの海も好きですが、波頭が砕ける荒々しい日本海も好きです。私の下手な写真だと感じることができませんが、頬に当たる風、潮の香を感じながら波頭が砕け散る海をしばらく眺めていました。力強い冬の海の景色とは裏腹になんとなく心が落ち着くような気がしました。


日頃通らない道を走ってみると新しい発見が必ずあります。もちろん車よりも自転車、自転車より歩きのほうがもっといいですが、頬に当たる風や匂い、光の色で季節の移り変わりを感じることができます。そんな新しい発見があると何か得をしたような気がします。


大きく深呼吸をして、「島根に暮らせてよかったなぁ」と感じるひと時でした。

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(山ちゃん)

2021-12-10 清水寺

先月の話であるが、家族で安来の清水寺に行った。
コロナ前は、京都の清水寺を拝観したこともあったが
このご時世でもあり、もっと身近な清水寺に4年ぶりに行ってみた。

前回登ったときは息が切れることなどなかったのですが
今回は休憩もしながらなんとか自分のペースで参道を登りました。

登ってみての感想は、「この時期だから見ることが出来る景色、絶景!!!」
身近な場所で自然を感じることができ、リフレッシュできました。
言葉だけでは伝わらないので写真でおすそ分け。20211210_0.jpg

(はんなり)

2021-12-09 巻き割り機をゲット!

最近はアウトドアブームで、薪割りとか、薪ストーブとか、よく聞くようになりましたね。

我が家は周りにたくさん木があって、燃やしたりもしょっちゅうしています。木がたくさんあるので、もっと活用できないかなと思っていました、、、が。

先日、ついに薪割り機を手に入れました。安来の山奥に住む友達が、「もうやることが多すぎて薪割りに手が回らない」、「薪を割らなくても近所の人から木をもらうからそれで足りそうなので、手放す」とのことで、新品をその友達から買わせていただきました。

引き取りにお宅をお邪魔すると、ほんとにぽつんと一軒家で、でもお庭に可愛い小屋があってすぐにそのお宅と分かりました。

母屋の方も、古民家をほぼセルフリノベーション。床板や天井も自分たちで張り直したそうです。

薪ストーブも家に2台。それでも家が寒くて最近はファンヒータも2台使って薪ストーブを使っても寒いのだそうです。

と、冬はなかなかに大変かもしれませんが、自分でいろいろと手を加えたキッチンなど、とっても素敵でした。なぜか子供たちはこの家にすっかりなじみ、くつろぎまくっていました。


うちの方は、この薪割り機が来たことで、倒木があっても安心。昨年一年間、強風や雪で敷地内の大木が倒れて被害におののいていましたが、被害がなくても折れた木を処分するのにとてもお金がかかり、これから先を考え心配をしていました。薪をせっせと作っておけば、キャンプにも持っていけるかも、人にあげれるかも、キャンパーに売れるかも、と夢が広がります。

薪割り仕事にこれからいそしもうと思います。

(かん)

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