スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2022-01-14 新しい年に思うこと

新しい年を迎えすでに2週間がたちました。今年は寅年。寅年の私は何でもトライしようと思います。たいそうな事ではなく、日ごろ気になっていることを実際調べてみるとか、人の意見を聞いてみるとか、そんなささやかなトライ。

年を重ねていくといろんなことが見えてくる利点がある。若いころなんで気づかなかったのだろうとか、とがってたことも多々あったなと。

これからは自分がどう生きるかとくことだけでなく、自分が年を重ねて積み上げてきた、心の財産を若い人に分与していかなくては・・・などと思っている。「昔はこうだった」とか「昔は良かった」とかをいうつもりはない。今が一番いい!そう思える財産分与をしていきたい。

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(あっちゃんおばあちゃん)

2022-01-13 センター試験

115日、16日に令和4年度大学入学共通テストが実施されます。

 

私が受験生の頃は、「センター試験」という名前でした。

私の親世代では「共通一次試験」、現在は「共通テスト」と言う名前になったそうです。

 

志願者数は全国で53,0367人。島根県内志願者は2,632人だそうです。

 

私のセンター試験での思い出は、試験当日、受験票を家に忘れたことです。

友達と一緒に試験会場に向かっている時に、受験票がないことに気づき、

急いで取りに帰ったことがありました。

その時、友達も一緒に取りに帰ってくれたため、2人で遅刻しそうになり、

本当に申し訳ない!!と謝った記憶があります。

 

試験開始時間にギリギリ間に合い無事受験できましたが、

実は受験票は会場で再発行できるということを後で知りました。

あれだけ焦ったことはなかなかないので今となってはいい思い出です。

 

試験後、自己採点で思ったように点数が出ず、悔しい思いをしました。

しかし、当時の親友もほぼ同じ点数で志望大学も同じだったため、

「まあ、2人で仲良く浪人するか」と話していたことを覚えています。

(無事、2人とも合格できました。)

 

知人が明日、共通テストを受けます。この日のために毎日10時間以上勉強を重ね、

模試で悔し涙を流しながら、歯を食いしばって頑張ってきました。

今までの努力が報われることをただただ、祈っています。

 

もし本番で本領を発揮できなくても、今までの努力は今後の人生の糧になります。

結果がすべてと言われてしまうかもしれませんが、この経験は必ず自分の強みになります。

 

肩の力を抜いて、がんばれ!

(34番)

2022-01-12 文系学生のための島根IT業界研究セミナー開催します

ジョブカフェしまね浜田ブランチで「文系学生のための島根IT業界研究セミナー(オンライン)」開催します。


【題名】文系学生のための島根県内IT業界研究セミナー(オンライン形式)
【日時】2022年1月14日(金)15時から17時

【対象】ITに関心のある学生及び既卒3年以内の方
【内容】ゲーム、動画配信などITに関心はあるけど、知識がない方にもわかりやすいセミナーです!
コロナ禍で注目を集めているIT業界全体の傾向や島根県内の最新状況をプロフェッショナルが解説!
また、IT業界で求められる人物像を考えるワークもあります♪
申込は下記HPより https://www.gogo-jobcafe-shimane.jp/seminar/


しまね産業振興財団とふるさと島根定住財団ジョブカフェしまねのコラボ企画です

しまね産業振興財団でITを担当し、県内のIT企業を巡回している方を講師に

難しい専門用語も可能な限り分かりやすく解説してもらい、

島根県内のIT業界で働くイメージをもってもらうセミナーです。


私自身、文系大学を卒業し、IT用語には馴染みがないのですが、島根県内のIT企業の状況はもちろん、

現在のIT業界全体像やトレンドまでわかるセミナーになっています。


どんな仕事が良いのか迷っている方にも参考になると思います。

気軽にご参加ください!

(熊猫)

2022-01-11 人それぞれのノーマル

今年は映画館で50本鑑賞!という目標を達成すべく、
年明け1本目は「パーフェクト・ノーマル・ファミリー」という
デンマーク映画を観ました。(https://pnf.espace-sarou.com

監督の実体験を基に、ある日いきなり大好きな父親が女性
になりたいと言い出し、戸惑う11歳の娘の視点で描かれており、
自分なら…を娘、当事者(父)、その妻(母)、周囲の人、
いろいろな立場で想像して1人盛り上がりました。

以前、就職説明会の受付をしていた時、名簿では女性的な名前ですが、
見た目は男性の方が来られ、一瞬疑ってしまったことがありました。

私の思わず出てしまった反応や対応、言葉が相手を傷つけていないか、
自分基準の「普通」を他人に押し付けてしまっていないか、
鑑賞後、過去や今の自分を振り返り考えさせられました。

自分にとってノーマルでパーフェクトな状態でいることは、
とても難しいことだったり、周囲の人にとっては
理解し難かったりするかもしれません。

家族、恋人、友人、同僚など関係性や影響力によって、
受け入れられる物事や度合いは異なると思いますが、
他人も自分も、普通に自分らしくあろうとすることを
大切にしたいです。

(たつこ)

2022-01-07 箱根駅伝を見て感じたこと

今年の正月、毎年のことですけど、箱根駅伝を見入っていました。
島根出身の順天堂大学の三浦選手も走るので、楽しみにしていました。
三浦選手も、頑張ってましたよね。

20キロ超の距離を選手たちは、すごいスピードで前に進んで次の走者に繋げています。
選手の一歩一歩は、走る距離からするとわずかですが、その一歩で着実に前に進んでいく姿をみると、何事も、ゴール(目標)に向かって、近道をせず少しづつ着実に進めていくことが大事だな、と思いました。

残念ながら、本来の力を発揮できず順位を下げてしまった選手もいました。
でも、そのあとの選手達が「全員でカバーしてやろうと思って走った」というコメントを聞くと、チームで戦うすばらしさを感じました。
仕事も、1人ではなくチームで、みんなで、カバーしあいながら一緒にやっていく、その気持ちをもってやっていく。そうすると、良い仕事ができるんだと、そのことを改めて思いました。

今年は、途中棄権者もなく、選手のみなさんが全員完走できて、結果はともあれ日々の練習した結果が出せてよかったです。

ただ、自分をみると、正月の暴飲暴食の不摂生で体の重さが・・・(>_<)
選手を見習い、運動でもせねば。
でも無理せず、少しずつ、一歩一歩、重さも元に戻していきたいと思います。

(一涼)

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