定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
連日熱戦を繰り広げる北京オリンピック!
この日のために全てを注いで来たであろう選手の皆さんの姿、
結果に関わらず、ピカピカ輝いて見えます。
そして、応援するこちらも元気が湧きます。
目標に向かってひたむきに頑張るパワーって見る人にも大きな力をくれますよね。
日々の仕事の中で、
「島根でこんな事を始めたい」「こんな暮らしを夢に日々頑張っている」
という方と関わる機会があります。
自分に出来ることは僅かですが、頑張っている人を応援させてもらうことで
やっぱり私自身も力をもらっているなと思わされます。
今の自分は、すごいアスリートにも大きな人生の挑戦者にもなれないけど
応援の力を信じてこれからも応援し続けます。
夢や目標に向かって努力を惜しまない皆さんに幸あれ!!
(築)
数カ月前のことですが職場で使用しているパソコンのパスワードを何年ぶりかに変えました。
その後ログイン時に勝手に指が変更前のパスワードをタイピングしてしまい、打っては消して打ち直すという動作から始まる日々が1カ月以上続きました(なんなら今でもたまに笑)。自分にとっていかにそれが習慣化していたのかと実感した出来事でした。
勉強やダイエットなどで「習慣化すれば勝ちだ」ということをよく言われますが、「習慣化」することはなんてったって難しい。
なぜ難しいのかというと、人間の脳は自分の命が危険にさらされたときに回避しようとする自己防衛本能が備わっていて、いつもとは違う行動をしたり違う状況に陥ったりするとそのストレスや恐怖から身を守ろうと日常に引き戻そうとする作用があるんだそうです。
だから本当に習慣化したいことは脳にバレないようにひっそりと、少しずつ変化を加えていくのが良いんだそうです。
2022年、早くも1カ月半が過ぎました。
年明けに自分の中で掲げた目標に向けてまだ一歩も踏み出せていない自分に気づきました。
目標を達成することも習慣化と同じことが言えるのかなと思います。
脳にバレないように半歩、いや1/10歩ずつくらいを積み重ねて目標達成に挑みたいと思います。
(basa)
梅が咲きました。
通勤で使う駅に向かう道に紅梅の木があり、
少し前に「咲き始めたな~」と思っていたら満開になりました。
冷えた空気にフワッと花の香りが漂って、まだ寒いけど春は近いんだなあと思います。
栽培技術や保存技術がどんどん上がっているので、
「時期じゃないじゃん」というものがたくさん売られているようになりました。
豊かなことなんだと思いますが、どうもしっくりこないと思うことも。
先日、家の冷凍庫の整理をしていたら
その時期に安く買った果物で作ったジャムを冷凍したものがいくつか出てきました。
梅、いちご、プラム、いちじく。
ジャム自体、保存食なので旬ではない時期に食べても正解なんですが、
なんとなく…時期がずれたときには合わない気がしました。
初夏に作った梅ジャムは夏に食べたい。
夏の盛りに作ったプラムのジャムは夏の暑い時期が似合う。
市場に出回るのは12月頃からだけど、いちごジャムは春に作りたい。
秋のいちじくは、少し寒くなってきた頃に食べたい。
人の好みだし、好みは人それぞれなのでいつ何時買ったり食べたりしてもいいけど、
「その時期のもの」という感覚は大事に持っておきたいなあと思いました。
(…例外もあって、レモンは冬にとれるんですが、夏に食べたくなる…)
さてそろそろ花粉の時期。
これも季節感ですね。
(は)
私は現在賃貸アパートに住んでいるのですが、
先日契約更新の書類が届きました。
もうそんな時期か~なんて思いながら封を開けて、驚きました。
そこには、「 家賃 1,000円 値上げ 」の文字が。
これまで、学生時代からいくつかの賃貸物件に住みましたが、
経年に伴い家賃が安くなることはあっても、家賃値上げは初めてでした。
こんなことありえるのかと思い、まずはインターネットで調べてみました。
すると、
土地や建物の価値が上がって固定資産税が上がったり、
その建物の家賃が相場より安すぎる場合など、正当な理由があった場合は値上げ可能。
とありました。
届いた書類には理由や詳細が書いてなかったので、管理会社に詳細や家賃相場が上がったデータなどを
提出してほしいと連絡しました。
すると、
「今回は弊社の全国的な賃料の見直しの一環で、弊社からの申し入れとなります」
とのことでした。
つまり、一方的な都合ということです…
私は全くもって了承ができなかったので、申し入れはお断りしました。
しかし、疑問を持ったり、確認したりしなければ、
仕方ないかと契約更新してしまう人もたくさんいるんだろうなと思います。
調べてみて、良かったです。情報があって、良かったです。
あなたや私の、どんな深い深~い悩み事も、ちょっと調べればYahoo!知恵袋なんかが解決してくれる時代です。
世の中には自分と同じように悩んできた人なんて山ほどいるんですね。
悩んだり困ったら、まずは、調べてみましょう。
あなたは一人ではありませんよ。
ふるさと島根定住財団はインターネットではありませんが、
皆様の移住・就職・地域づくりに関するお困り事を解決できる場合があります。
ご相談、お待ちしておりますね。
(今日はテルサで5時)
昨年6月に産まれた娘。
成長曲線の下の下の下をいく、とても小さい女の子です。
ただ、両親として2人目ということもあってか、心配のしの字もないくらい、気にしていません。
1人目も昔は小さかったしな~うちの子は小さいんだな~って会話もしながら、
離乳食もよく食べるしミルクも飲むし、よく寝るしよく笑うし、順調に過ごしています。
それでも定期健診に行った際は、先生によって言うことが違うそうで。
成長曲線という世間一般の”標準”とされるものと比較しながら「もっとミルク増やしてください!」と言う先生もいれば、
「その子なりの成長だよ~食べて寝てるなら大丈夫」と言ってくれる先生も。
気にしない親だからいいものの、心配する親御さんもたくさんいるだろうに。。。
そんな風に親が色々と考えている中、当の本人である娘は、月齢的に遅いながら
寝返りを2,3回したと思えば、その後は特にする素振りもなくずーっとゴロゴロ。
出来ることだけ見せて「出来るけど、してないだけだから安心してや~」と言っているかのよう。
いずれは学校の勉強とかでも同じようなことが起きるんだろうな、と思います。
親や周りがこうあるべき、みたいな押し付けをしたところで、本人のペースもあることだし、
正直なところ勉強でも何でも、出来る子は出来るし、出来ない子は出来ないし。
周りがとやかく言うことでもないし、その人なりのペースで、進んでいけばいいと思っています。
いかにも平成生まれのゆとり世代らしい考えですが、でもこれが「私のペース」ってことで大目に見てくださいな。
(ハレルヤ)