定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
島根県の道の駅を紹介する私のひとりごと。さて今回は。。。
★No.2 しまねの道の駅
「道の駅 みずほ」
住所:島根県邑智郡邑南町下田所260-3
※過去に出掛けた際に、撮影したものを撮り溜めご紹介しているので、置いてある商品やお店の雰囲気は、掲載時期とズレている可能性が高いですが、ご了承ください。
邑南町にある道の駅・みずほ。
数寄屋造りの風情のある造りです。
入って速攻聞こえてくる方言満載のおじちゃんによる店内放送にほっこりします。どうやら農家のおじちゃん兼、産直市みずほの自称アナウンサー・理事長のアナウンスらしいです笑
ぜひ、聞いてほっこりしていただきたい!
お店は、お弁当(田舎ずし)や、お魚、味噌などの加工品などなど販売されています。
併設されている「産直市みずほ」では、旬のお野菜がたくさん。
撮影した時は、まだ寒い時期だったので、立派な白菜、しいたけなどを購入し、家で鍋にしました。(美味しかった!)
また、大きく立派な油揚げが販売されており、スーパーで売っている薄めの油揚げしか知らない私は、興味津々でした。買っておけばよかったと今でも後悔中です。。。
納豆とねぎと味噌で食べたかった。。。
「ボクらの町のカレー屋さん コトコト」さんも併設されているのでご飯を食べに行くのもいいですね。
前回、思いが溢れすぎて、長文になってしまったので、今回はこの辺りで。。。
ぜひ、近くまで行かれた際は、立ち寄ってみてくださいね~。
(しじみ)
とある事情があり、数年ぶりにランニングを再開しました。
怠けていたツケは大きく、自分が思い描くペースで走れないことに日々打ちのめされながら、
再び怠けないように気を付けて取り組んでいます。
ここ数年、思うように外で活動できなかったこともあって、屋内で過ごしがちでしたが、
自分が思っている以上に、体力が落ちていたんだなと反省しきりです。
ランニングを再開して以降、とりあえずの目標は以前の水準までタイムを戻すこと。
小さな目標からですが、一歩一歩やっていこうと思っています。
(京)
先日、うちの次男(小2)とそのバスケ部のお友達2人を連れて、安来市の社日公園へピクニックに行きました。
ピクニックと言っても、午前中のバスケの練習後、コンビニで食べ物など買って、公園で食べて遊んでから家に帰ろうか、程度のものです。
しかし、子どもって、元気ですよね。3時間みっちりバスケして疲れているだろうと思うのですが、チャチャッとお昼ご飯食べたらすぐに「鬼ごっこしよ~ぜ」と言って、また走りだす。走る、走る、走る、キャーキャーとひたすら走る。
そのうち、私の方へ「タッチ~」と悪い顔しながら走ってくる。。
3分程度付き合い、「ごめん、おばちゃん地球上では3分間しか戦えないのだよ」と昭和なウルトラマンジョークを言っても、令和ボーイズたちには当然通じず、、。
「そうだ、お山のお散歩行こう!」といつまでも走ってそうな令和ボーイズを少し落ち着かせるつもりで山の方へ上がってみました。
つい、2週間前まで桜吹雪がすごかった社日公園も、すでに新緑で覆われ、つつじの花が色とりどりに咲いていました。
お散歩の提案をこちらはしているのに、当然令和ボーイズたちは走って登山。ウルトラマン世代?の私は自分の先読みの浅はかさを恨みつつ、必死でついていきました。途中、えっと、これ以上奥に行ったら、森のクマさんにばったり会わないかしらと一瞬不安になりつつも、のぼりすすめると、、、「わ~お!めっちゃ眺めがいいじゃん!!」
桜が植わっている中腹あたりまでしか上がったことなかったのですが、ちゃんと頂上らしきところがあるなんて知らなかったです。もう数えきれないほど遊びに来ている公園ですが、新しい発見でした。
都会的な遊具は少ない公園ですが、行くたびに発見のある、愛すべき場所です。
指さす先にどんな未来が見えているやら、令和ボーイズ・・
この後、駆け下りていく令和ボーイズたちに、どうか大けがするような派手な転び方しないでと祈りつつ、ウルトラマン母は完全に一人ぼっち下山をしました。
(竹矢っ子)
4月もあと数日。
桜はもう散ったのに、まだ桜の話題を引っ張ります!
今年の春は、久しぶりにゆっくりと桜を眺める時間をもてました。
きれいだな~と思っているうちに、iPhoneの写真フォルダには
桜の写真がびっしり・・・
夢中になって撮っていたことに気が付きました。
「そっか、山の春って、こんなに心がうきうきするのか。」
撮り終えた写真たちを眺めながら、そんなことを思ったのでした。
さて、4月から財団に仲間入りし、新しく覚えること、知ることもたくさん!
毎日奮闘していますが、新しいことを覚えるのは楽しい!と感じている日々です。
ちょっとずつちょっとずつ、覚えていくぞ~
(ちゃんまん)
4月に娘が小学校に入学し、娘にとって新しい生活が始まりました。
式が始まり、私を含めちょっと緊張の面持ちでわが子の点呼を待つ親たちも、体育館にわが子の「ハイっ」としっかりした返事が響いてホッとします。
教科書の入ったランドセルはまだ重たくて、背負うのも一苦労、ようやく背負ったと思ったらヨロヨロです。あちこちで防犯ブザーが鳴り響くのもほほえましい1年生教室の風物詩です。
初めてのことだらけで涙の数は多くなりましたが、困っている友達を助けてあげたりすることもあるらしいとのこと。家でも手伝ってくれることが増えたり、突然大人びた言葉で親にありがとうの言葉をくれたり、4月以降成長しているなあと感じることもあったりします。
一方、親のほうは、上の子から9年間送り続けた保育園への道のりが身に染みついてしまっているのか、何度か通勤ルートを間違えそうになったりと、保育園気分がまだ抜けていないようです。わが子を見習って成長したいなと思います。
さしあたり、まだ当分続くであろう朝の送り出しまでのバタバタを楽しめる余裕を持てたら最高です。
(きーとす)