定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
この夏は暑い日が続きウォーキングをさぼっていましたが、少ししのぎやすくなってきたので久しぶりに歩きました。自宅から車で10分位のところに三瓶ダムがあります。
三瓶ダム・さひめ湖には周遊できる道が整備されており、道路沿いに咲く季節の花を楽しみながらおよそ6kmを1時間余りで歩きます。写真にあるようにさひめ湖の真ん中あたりに橋があり、この橋を渡ると半分の距離で歩けます。
ここではめったに人とすれ違うことはありませんが、稀にウォーキングやランニングをする人や、車にボートを積んで来て、ブラックバスを釣りにくる人を見かけます。誰もいないと思って歌を歌いながら気分よく歩いていると、後ろから走ってきた人にあいさつされ、恥ずかしい思いをしたこともありました。
私は花の名前はあまり知らないので、何が咲いていたかお知らせできませんが、とにかくいろいろな花が咲いています。それも楽しみの一つです。季節の移り変わりを楽しみつつ、体を動かし美味しい空気を吸って、自然と健康に感謝です。
本当は歩きか自転車で来たいところですが、そんな元気はないので、後ろめたさはありますが車で通っています。
(山ちゃん)
3年ぶりの開催になるのでしょうか。
先日、大田市温泉津町の「温泉津温泉夏まつり」に行ってきました。
こちらの夏まつりはローカル色満載のイベントで、屋台の食べ物がとても美味しく(これ、とても大事!)、花火もよく見え(頭上近くにあがるので少々首が痛いのですが・・)、とってもおススメな夏まつりです。
また海の真横にステージが設営してあるため、夕方から始まるステージイベントは海風やだんだん暗くなっていく空、近くの山を感じることができます。
久しぶりの夏まつりだったので、ちょっとしたことでも感動というか感慨深いというか・・
ステージで踊って大量の汗をかき「あーー、やっぱり夏だね!」と感じ、花火をみて夏の終わりや寂しさを感じる。終始、そんな感じでした。
臨時駐車場が心臓破り的な上り坂で、一緒に行った仲間みんな終始無言でしたが(笑)、それぞれ感じることがあったのではないかと思います。
今年は人数制限のため、夏まつり会場に入るには入場券(有料)が必要でしたが、開催にあたり運営の皆さまは本当に大変だったかと思います。
本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました!
(フル)
「あーたーらしい朝がきた きーぼーうの朝だ」(引用:ラジオ体操の歌)
この場合、「朝=シーズン」と読みます。
いよいよ、Bリーグ2022-23シーズンの開幕が間近に迫ってきました!
島根スサノオマジックも、週末には香川とのプレシーズンマッチを控え、個人的にも開幕が楽しみで仕方ありません!
今シーズン、既存のメンバーと新加入のメンバーがどう融合して、どんな結果をもたらしてくれるのか、良い結果、悪い結果あるでしょうが、全部ひっくるめて青援を送ります。
また興奮が続く週末がはじまります。今からすでにワクワクです。
昨シーズンはコロナ禍もあり、現地観戦に行けませんでしたが、今シーズンは行きたい。
カードによってはアウェイ遠征も辞さない覚悟。←果たして
遡ればスサノオネタばかりでしたので、次回は何か違うネタを探しておきます。
(興味がそこしかないのかと思われる。強ち間違いではないですが‥)
ということで、今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。
(黒ラベル★)
気が付くと9月になっていました。
今年は、5月から猛暑日を記録する等、春→夏への変化が分かりにくく、
早い時期から真夏の暑さに巻き込まれ、それから延々と蒸し暑い日が続いて、ヘトヘトになった感覚に陥っておりました。
私は、今年の異常さはエアコンで感じることができました。
車のカーエアコンが何だかカビ臭くなり、クリーニングをいたしました。
そしたら、今度は家のエアコンもカビ臭いような埃臭いような臭いが・・・
こちらもクリーニングしたのですが、何となくムワッとした臭いが続き、うんざりしてましたが、
それが少し前から急にしなくなりました。
気が付けば9月でした。
今年は季節の移ろいをエアコンの状態で知ることができました。
一年で、この夏から秋に向かっていくときが一番体に変調を来すそうです。
夏の疲れが出るというのもあるでしょうし、
また、気温の変化に自律神経が揺さぶられるということもあるようです。
そしてぎっくり腰が起こるのも、1年通してこのシーズンが圧倒的に一番多いそうです。
9月は年度で言えば上半期の決算期でもあるので、大体に気合を入れがちではありますが、
それに反して体調は崩しやすい時期でもあります。
今年は暑いシーズンが長く続きましたので、なおさらでありましょう。
気合を入れつつ、体のトラブルには気を付けていきたいところです。
皆様もご自愛くださいませ!
(つかさ)
全国に先駆けて、人口減少問題の解決に取り組んできた島根県ですが、残念ながら、今でも毎年、約5千人ずつ人口が減少しています。
その大きな要因の1つが、大学進学や就職時に若者が県外に流出してしまうことです。島根県には島根大学と島根県立大学の2つしか大学がなく、その定員は全て合わせても、約1600人しかありません。
島根県の高校生は1学年約6000人ですが、うち進学者は4500人ですから、構造的に県外進学をせざるを得ない状況です。結果、毎年3000人、実に半分が、県外の学校に進学しています。
島根県では、最上位計画である「島根創生計画」を作成して、様々な取組を実施していますが、その柱の1つに若者が、島根に残り、戻り、移ることを目指すというものがあります。
その具体的な取組として、「しまね産学官人材育成コンソーシアム」というのがあり、今日、その総会が開催されました。
これは、島根大学、島根県立大学、松江工業高等専門学校の高等教育機関、経済団体、島根県、島根県教育委員会等がスクラムを組み、県内の産業振興を目指すとともに、その担い手となる若者が島根で就職、定着することを目指すもので、定住財団もその構成員として、非常に重要な役割を担っています。
計画では、2030年までに社会移動(転入者-転出者)の均衡が目標として設定されています。決して簡単な目標ではありませんが、現場の最前線にいる定住財団に大きな期待が寄せられていることを自覚しながら、精進したいと思います。
追伸:就職を目指す高校3年生の皆さん! 明日(9月1日)から就職活動が始まりますね。健闘を祈ります。
(雲)