スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2022-09-28 休み延長戦

子どもの夏休みが終わって1か月近く経ちますが、何となく不完全燃焼な感じで、親子ともにくすぶったままの我が家。

夏場は新型コロナウイルスの感染が拡大していたこともあって、特にお出かけすることもなく漫然とした夏休みになっていました。

工夫しながら近場で楽しめることをして過ごしていたつもりでも、どうも物足りなかった感じがしています。

家に引きこもっているわけではないので、体力的には削られているのですが、何かが足りないようです。

先日も、シルバーウイークでリベンジを意気込んでいたのですが、台風続きで意気消沈。

たぶん、このまま夏休みの幻想を追いかけ続けるんだろうな…と思っています。

(京)

2022-09-27 旅の季節

先日はじめての草津旅行に友人と出かけたのですが、楽しみにしていた「湯もみ」
会場に貼られていたのは、スタッフにコロナ感染者があり中止という貼り紙…。

意気消沈していたら、なんと近くで「猿の湯もみ」が見られるとのこと!
これがもうめちゃくちゃ可愛くて、生まれて数カ月の子ザルの抱っこもさせてもらえて、
温泉の効能並みにほっこり癒されてしまいました~。

ゆったり温泉と美味しい物も満喫して、やっぱり旅行っていいなと実感しました。
感染に気を付けつつ、10月から始まる全国旅行割を活用して旅してみてはいかがでしょうか。

猿の湯もみ.jpg

草津.jpg

(たつこ)

2022-09-22 台風と鳥と私と

「台風接近中!」とテレビが報じていた時。自宅のベランダから、鳥の鳴き声が聞こえてきました。

風から身を守る樹々等が街の中心部に少なくなっているため、緊急避難的に我が家のベランダに身を寄せているのかな?と思い、カーテンをめくってみると、一瞬で鳴き声はやみ、姿は確認できず。

しかし、カーテンを閉じてしばらくすると、再び鳴き声が響いてきました。

強さを増していく風の中、あの鳴き声の主は、無事に過ごすことができているのか、台風のニュースを聞きながら、ずっと気になっていました。

台風のような大きな自然の力を前にすると、人間も、鳥も、自然の中で生かされている存在として同列にあるんだと、改めて気づかされます。

台風が過ぎ去った後の細切れの雲と、その間からのぞく柔らかな青空を目にしながら、無事に今を生かされていることへのありがたさを、しみじみ感じた出来事でした。

(でんでんむし)

2022-09-21 季節を感じる

夏の暑さが随分やわらぎ、肌寒い朝夕になりましたね。

気温や庭の雑草も季節を感じるきっかけになりますが、
松江暮らしをはじめて7年、食べ物で季節を感じるようになりました。

松江はお茶文化の街。
まちなかを歩いていると昔ながらの和菓子屋さんが今でもたくさん並んでいます。
和菓子はその季節ごとのお花や虫、風物詩を形づくり生菓子にしてくれています。

普段、あわただしく時間が流れていきますが、時には季節を感じる和菓子を楽しみながら
ゆっくりとした時間をたとえばご家族と過ごすなどいかがでしょうか?

我が家では、みんな生菓子がもったいなくてちびちび食べるので、
どうしてもゆっくり時間が流れてしまうという側面もありますが。

(珈琲うどん)

2022-09-14 龍頭が滝

「日本の滝百選」にも選ばれる名瀑、龍頭が滝(雲南市)をご存知ですか?

先日、知人が行ったと発信されていたのを見て、私も久しぶりに行ってみました。

落差40mのダイナミックな水の落下は大迫力!かつマイナスイオンを浴びまくり!です。

しかも、岩場を渡って裏から鑑賞できる「裏見の滝」でもあります。

何も考えず、ぼけーーーっと水が落ちるのを見る時間は、なかなか贅沢でした。

中国地方随一の名瀑です。機会があれば是非足を運んでみてくださいね。

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(築)

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