スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2022-10-03 Start

コロナ禍になってからすっかり運動不足です。(もう3年近く経ちますが…)

色々な制限がかかる中で、正直何をする気にもなれませんでした。

 

今まであまり自身の人生の振り返りをしてこなかったのですが、

思い起こせばいつの日もスポーツをしていた気がします。

 

スポーツをしなくなってから、単純に体力がなくなっただけではなく、

人と関わることが少なくなったり、新しい人間関係が生まれにくくなった気がします。

 

そうしているうちに、なんだか活力がわかないなあという気持ちになって、

最近は少し気持ちが沈んでいたかもしれません。

 

そろそろ限界なので、なにか始めたいと思います。

前から興味があったあのスポーツに挑戦してみようと思います。

 

 

新たに挑戦することがあるとわくわくする気持ちが湧いてきますよね。

わくわくしている時は頭の中で未来の理想の自分を想像しているので、

気持ちも前向きになる気がします。

 

これからもわくわくすることを探しながら生活したいと思います。

(とっとこ公太郎)

2022-09-30 人と人が触れ合える機会を大切にしていきたい

9月30日。
令和4年度も、折り返しです。
4月からのこの半年、やっぱり「コロナ」に振り回された半年でした。

ここのところ、ちょっと落ち着いてきたような(と言っても、以前に比べれば感染者数はすごく多いのですが)感じで、様々なイベントが対面で開催されり、withコロナに舵を切りはじめたように思います。
定住財団でも大阪でイベントを開催しましたが、やっぱり、面と向かってお話できるというのは、やっぱりオンラインと違っていいものだな、と思いました。

年度後半の半年は、定住財団でもいろいろなイベントが目白押しですが、withコロナ中で、人と人が触れ合える機会を大切にしていきたいな、と思います。

ただ、マスク、はやく外したいなぁ。。。

(一涼)

2022-09-29 移住のきっかけとなった島根行きツアー

私は、今年で東京都から島根県へ移住して10年になります。

東京の実家を離れる時に「10年は頑張るぞ!」という気持ちで出発したのが、遠い日のようです。

それだけ、島根での暮らしが色濃いもので、多くの苦い失敗の記憶と共に、それ以上の楽しく心温まる思い出もたくさんできました。

 

そんな私が島根県へ来るきっかけになったのは、遡ること、15年。

当時、絶賛自分探し中だった大学生の私は、国内外問わず、お金と時間が許す限り、一人でどこへでも出かけて行きました。

文字通り、ヒッチハイクや野宿をしながらの一人旅です。笑

 

その一つに島根県の益田市や海士町を訪れるツアーがあったのです。

それも、手繰り寄せるように繋がったご縁の連続でのツアー参加で、今でもその時の感動が蘇る体験でした。

そして、その当時、そのツアーを企画していた方が、こんなことを言っていました。

 

100人、過疎の地域に若者を連れてきたら、1人くらいは移住するかもしれない。」

 

そんな言葉を聞いて、「移住って、それだけ難しいものだろうな」と感じていたのですが、まんまとその100人のうちの1人に自分がなっていました。笑

 

そして、その方が、海士町で最近公演をしたのだとか。

海士町に住む友人が、連絡をしてくれて、時の流れの早さを感じると共に、出発地点を思い出した心地です。

 

今、15年の月日で出会った方々や地域のおかげで、巡り巡って、100人の参加者を募るイベント等の企画や相談対応の担当をしている私ですが、いつも、この中の1人は移住してくれるかもしれない、と思っています。

我ながら、ちょっとドラマティックなストーリーですが、日々の業務の頑張る原動力はここにあります。

(ひつじ)

2022-09-28 休み延長戦

子どもの夏休みが終わって1か月近く経ちますが、何となく不完全燃焼な感じで、親子ともにくすぶったままの我が家。

夏場は新型コロナウイルスの感染が拡大していたこともあって、特にお出かけすることもなく漫然とした夏休みになっていました。

工夫しながら近場で楽しめることをして過ごしていたつもりでも、どうも物足りなかった感じがしています。

家に引きこもっているわけではないので、体力的には削られているのですが、何かが足りないようです。

先日も、シルバーウイークでリベンジを意気込んでいたのですが、台風続きで意気消沈。

たぶん、このまま夏休みの幻想を追いかけ続けるんだろうな…と思っています。

(京)

2022-09-27 旅の季節

先日はじめての草津旅行に友人と出かけたのですが、楽しみにしていた「湯もみ」
会場に貼られていたのは、スタッフにコロナ感染者があり中止という貼り紙…。

意気消沈していたら、なんと近くで「猿の湯もみ」が見られるとのこと!
これがもうめちゃくちゃ可愛くて、生まれて数カ月の子ザルの抱っこもさせてもらえて、
温泉の効能並みにほっこり癒されてしまいました~。

ゆったり温泉と美味しい物も満喫して、やっぱり旅行っていいなと実感しました。
感染に気を付けつつ、10月から始まる全国旅行割を活用して旅してみてはいかがでしょうか。

猿の湯もみ.jpg

草津.jpg

(たつこ)

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