定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
今週末も草刈りをした。
我が家周辺はもちろんのこと、地域、学校、保育園などの環境美化のために刈るべき場所は広大で、1年を通してみんなであちこち作業している。
そんなことから地元では一家に一台草刈り機があるのは当たり前。
作業できる人がいないという困り感はまださほどではないが、年々一人当たりの作業面積が増えているような気がする。
そんなことを感じながらも、さっきまで生い茂っていた草がきれいに刈り取られたのを見ると、なんとも気持ちがよい。
個人的には草刈りを結構楽しんでいて、ストレス解消方法の一つにもなっている。やった満足感もある。
なんだかんだ言っても草刈りが苦にならない人は周りにもわりといる。
普段の仕事ではそうはいかないことも多いが、草刈りはがんばった成果がすぐ目に見える形になるのもいいんだろうなと思う。
(きーとす)
今年も秋を迎え我が家のお米の収穫の時期になりました。
毎年「稲を刈る」「乾燥する」「お米を選別する」「袋詰」と工程
がるのですが毎年必ずなにかトラブルがあり思うように行かない事ばかり
ですが今年もなんとかお米を作り出荷できました。
今年は田んぼに草も多く生えまた田植え時のトラブルがあり少し心配をして
いましたが例年並みの収穫量でほっとしました。わが小2の子も今までは持て
なかった30kgの米袋を1袋を持つことが出来るようになり我が子ながらとても
早い成長に嬉しさを感じた秋でありました。
今年も新米を皆様食べる頃であると思いますが新米を炊くときはいつもより水は
少なめに炊くと美味しく炊けますので是非やってみて下さい。(^^♪
終わって良かったー。(笑)
(ルイージ)
今日は2022卒の先輩学生3名にご協力いただき、
「先輩学生とのオンライン座談会」を開催しました。
就職活動を始めた時期や進め方、悩んだことや乗り越えたことなど
3名の先輩方から生の声を聴かせていただいて
アドバイザーとしてあらためて就活とはを考える機会となりました。
印象的だったことはたくさんありましたが
友人間で就活に関して知らないことはないということでした。
お互いに褒め合い、失敗を話して解消し合う
こんな就活をされたお一人お一人の言葉が
温かくもあり、魅力的でもあり、納得感があり、うらやましくもありました。
就活の形は様々ですが、納得した就活をこれからも支援できたらと思います。
(おき)
子育て世代の私は、島根出身で都会での子育てに根をあげて帰ってきた者です。まだ子供が小さい頃、島根で自分が育ったようにのんびりゆったり子育てしたいと思いました。その選択は正しかったと実感しています。都会と島根がどう違うのかを母親目線で書いてみます。
◆島根で子育て、これがよかった!
その1:電車移動からマイカー移動!
子連れの満員電車は神経を使います。ベビーカーの肩身の狭さ、座った時に隣の人に子供の靴が当たっていないか、やんちゃを言い出さないか…など。こういった気苦労がマイカー移動で一気に解消!それに島根は保育園や学校、スーパーや病院といった生活に必要な場所が小さな町に揃っているのが便利です。
その2:並ばず遊ぶ・並ばず食べる!
都会というのはとにかく並ばなければなりません。公園の滑り台も大行列、映画もレストランもテーマパークもひたすら並びます。島根は都会ほど待ちません。子供が遊べる公園や催しも充実していて、周りの人が親切に子供に声をかけてくれたり、手を貸してくれます。
その3:自然の中で生きる!
刻々と表情を変える野山や空などの景色は、人工的には作り出せない迫力があったり、色・デザインも絶妙です。それは都会の立派な美術館では触れることができません。流れる季節で出会う虫や鳥といった生き物、採れたて野菜の美味しさなど、小さな感動に溢れています。
その4:ちょっとお願い!が嬉しい。
島根出身であるゆえに都会での子育ては違和感ばかりでした。やはり自分が育った環境と近いところで子育てするほうが落ち着きます。都会に進学した時はまだ若く、子育て環境なんて考えませんでしたが、地元で子育てするということは本当に心強いことです。ちょっとお願い!と子供のことを頼める自分の親の存在がとてつもなく偉大です。
都会も島根も色々ですので、私の暮らしが全てではありませんし、まだ書ききれない魅力もあります。人と自然に恵まれた島根の子育ては、親も子ものびのび暮らせます。島根の子育てって気持ちよさそうだ、と知ってもらえたら嬉しいです。
(sugao)
先日、中学2年生の娘の新人戦が開催されました。
娘の試合を観戦するのは、小学6年生の大会以来だったので、3年ぶり。
中学生になってからは初めての観戦。
久しぶりの娘の試合ということもあって張り切ってカメラとビデオカメラの準備をして
行きました。
コロナ禍で多くの活動制限が出た頃、数々の大会が中止になり参加できなかった頃が
あったので、久しぶりに見る娘の頑張る姿、中学での部活動の仲間と一緒に笑っている姿を
見ていると、嬉しい気持ちで一杯になりました。
そして、この娘の観戦でもう1つ嬉しいことがありました。
私が中学生のときに部活の顧問だった先生が、今、娘の学校の
先生でおられます(娘は私と同じ競技をしています)。その先生と一緒に、
子どもたちの頑張っている姿を応援することができました。
試合後、とてもいい試合を見ることができた…と、声をかけてくださいました。
娘の頑張る姿を、私にとって恩師と一緒に見ることができるなんて
思ってもみなかったので、時折、懐かしい思い出と重なりながら見ていました。
中学3年生の最後の大会まで、残り1年もありません。
娘には仲間と共に嬉しいこと、悔しいこと…たくさんの思い出を作って欲しいです!
(misora)