定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
12月2日金曜日に「しまねインターンシップ&仕事研究フェア」がオンラインで開催されました。
私は、ファシリテーター役として参加させていただきました。
26名の学生の皆さん、12名の企業担当者の皆さんにご参加いただきました。
学生の皆さんから
「インターンシップで見ている点は?」
「貴社のインターンシップのPRポイントは?」
などインターンシップについての質問もありましたが、
多かったのは、就職活動や働き方かかわる質問です。
「若手で活躍しているタイプは?」
「新入社員に求めるものは?」
「人と関わるときに気をつけることは?」
「失敗した経験は?」
「御社が島根県(地域)に貢献していることは?」
「入社前と入社後の違いはあったか?」
「御社のワークライフバランスの取り組みは?」
など時間ぎりぎりまで質問がありました。
最初は、とても緊張している様子でしたが、だんだん笑顔も出てきました。
人と人とが顔を合わせることで理解できることがたくさんあることを改めて実感できるイベントでした。
次は12月27日火曜日に松江くにびきメッセで開催される「年末しまねジャンボ企業博」。
学生・企業のみなさんが、対面で会える貴重な機会です。
詳細は https://www.gogo-jobcafe-shimane.jp/event/detail/3283
もっと多くの新たな出会いや交流が増えることを願っています。
(熊猫)
今年は主人が還暦を迎え、いよいよシニアの仲間入りになりました。
ただ、シニアになったことで生活が変わるわけではなく、これまで通り過ごしていました。
ある日、いつも利用しているドラックストアで買い物をしたところ、シニアポイントが付いたようで、帰宅後自慢げにアピールしていました。
私はシニアという言葉には多少違和感があり、高齢者扱いされるような気持ちにもなりますが、そこは割り切ってお得なことには乗っかればいいやと思うことにします。
シニア到達までに使える割引や特典をピックアップしようと考え中です!
何かおススメのものがあれば教えてください!!
(ちょこ)
夏の猛暑、豪雨、巨大台風や干ばつなど、世界中で異常気象が起きています。日本でも6月28日に観測史上もっとも早く梅雨が明け、その後7月には記録的な猛暑が続きました。
我が家の庭に何本か空木(うつぎ)があります。例年は5月から6月にかけて白い可憐な花がたくさん咲きますが、なんと今年は11月の中頃からまた咲き始めました。膨らんだ蕾があるのでまだ咲きそうです。昔学校で習った“夏は来ぬ”「♪卯の花のにおう垣根に・・・♪」【佐佐木信綱作詞】にあるように初夏に咲く花です。これも異常気象のせいでしょうか。来年の初夏にまた花を咲かせてくれるか心配ですが、1年に2度花を咲かせると寿命も短くなるのでしょうか。人間も大変ですが花も大変ですね。
ウィキペディアによると、『不時現象(ふじげんしょう)とは、花の開花などの生物季節現象が、通常の時期とは著しく異なる時期に発生することである。』と書かれていました。日頃何気なく見ている花が季節外れの花だったりするかもしれません。ツツジやサツキの季節外れの開花もよく見かけます。秋に桜が咲いたというニュースもありました。皆さんも、お出かけの折に観察してみては如何でしょうか。
(山ちゃん)
しまね関係人口マッチング・交流サイト「しまっち!」がオープンして1年とちょっと。
“プログラム・活動レポートなど掲載できる情報ないかな?”とアンテナを張りつつ、自分の担当している地域を振り返ると次のような感じでした。
・ある程度基盤や他からのフォローがある団体
・どうなるか分からない未知なる領域へチャレンジする団体
・しまっち!の他のプログラムとは毛色が違う?と一瞬我に返るも、それでも前向きに捉える団体
・一発勝負!!というわけではないけどお試しで掲載した団体
・何かしたくてネタもあるけど、いまは掲載を見送っている団体
・何かしたいけど、次の一手が思い浮かばない団体(活用方法を一緒に考えます!)
それぞれの事情はあるものの、開催日前や告知期間の「本当に人が集まるのか?」「当日の運営に抜かりはないか?」など、それぞれの場面で一緒に不安や情報整理、感動を味わえる瞬間を私は感じることができました。
そして極めつけは、プログラム掲載団体から「参加者からお礼やら、次回に向けたアイデアもらいました!」という明るい話をもらえたことが何よりうれしい。
一つ一つの積み重ねですが、色々悩んだりチャレンジしたりと無駄なことは一つもありません!
(フル)
よくある田舎あるある。我が家の食卓に上る食材のうちおすそ分けでいただいたものが結構な割合を占めている。
ほぼ毎日というわけではないけれど、四季を通じて野菜、果物はもちろんのこと、フキノトウ、タケノコ、キノコなどの山菜、アジやイカ、鮎、ヤマメなどの魚の類、そしてイノシシ肉に漬物などの加工品が届けられる。
猫の額ほどの家庭菜園でできるのはミニトマトやキュウリ、ネギ、サニーレタスなどほんの数種類で量も知れている。
そんな我が家の事情を知ってか知らずか、「あんたんところは畑がなかろ?いっぱい取れたけん、どうぞ。」とか、「イノシシに食われるぐらいなら、お前にくれてやる」と肥料袋にいっぱい詰め込んだタケノコが届けられたこともある。
ありがたいことだ。海と山、どちらにも近いこと。我が家の食糧事情を心配してくれる多くの友人・隣人に恵まれたこと。感謝、感謝だ。笑顔で「ほ~おいしいそうですね。上手に作られましたね。今度○○○にしていただきます。」といって受け取ることにしている。決して「実は昨日、お隣さんからもいただいて・・・・」などといって断ることはしない。
そんなことしたら、二度とおすそ分けが届かなくなるし、人間関係にもひびが入るようになる。
ということで、ワールドカップでは惜しくも日本はベスト16で戦いは終わったが、我が家ではダイコン、カブ、白菜との戦いがいまだに続いている。今日は鍋かなぁ。
(青蛙)