定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
つい先頃飛行機で移動中、目的地まであと15分程度で着陸態勢に入ったときの話なのですが、
私の近くの方が急に体調が悪くなられ、CAさんが「この中にお医者様はいらっしゃいますか」と
少し緊迫した状況になりました。
私のところからは様子ははっきり分からなかったですが、張り詰めた様子でした。
そんな中、一人の方が名乗りを上げられ、足早に体調が悪くなった方の側に向かい、迅速な対応をされました。
しばらくして、体調の悪かった方も受け答えが何とかできる状況となり、無事着陸。
着陸後、体調の悪かった方はお連れの方と一緒に周囲に感謝の言葉をかけておられるのが見え、
様子を見守っていた乗客は安堵しました。
ドラマなどでは見かけることはあっても、自分自身がその空間にいたのは初めてだったのですが、
医師の方を改めて尊敬いたしました。
勉強や経験で専門的な知識を有し、とっさのときにも人を救うことができる。
ときに責任も伴う、とても難しい仕事だとは察しますが、このような病院外での応対を今回近くで見ることができ、
とても幼稚な表現で恐縮ですが、かっこよかったです。
子供の頃、こういう姿を見て医者を目指す子もいるんだろうなと感じました。
(つ)
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最近、ある定食屋さんを見つけてから、昼食は運動も兼ねて足を延ばすようにしている。
片道約15分。時には休憩時間ギリギリになることもあるが、このことが思わぬ効果を生んでいる。
これまで車で走っていたところも歩くようになり、それまで知らなかった別の飲食店を見つけたり、ちょっとした路地を歩けば、そこにもまた新しい発見があったり。昼の時間が非常に充実するようになった。
飲食好きの私からすると、新しい店を知れる上に運動もできる。
まさに一石二鳥。
知った気でいた場所は、実はまだまだ知らない場所だったようで、目線を変えればいろいろなものが見えてくる。
狭いエリアなものの、自身の知見が広げられることがうれしくて、そういうときは不思議と疲れない。
皆さんの周りにもそのような場所があるのではないでしょうか。
島根で車は欠かせないですが、たまには徒歩もオススメです。
(普段から歩かれている方にはいらぬ進言で申し訳ありません(*- -)(*_ _))
(黒ラベル★)
平日は仕事前のバタバタや、その後の仕事などから、帰宅してからの少しだけの時間になるが、週末、特に日曜日は早朝からラジオを聞き過ごす時間が多い。
改まって聞くのは、朝6時からの春風亭一之輔師匠の「サンデーフリッカーズ」、夕方17時からの「安部礼司」だが、その間も「SOUND LIBRARY」「Panasonic Melodious Library」「apollostation Drive Discovery PRESS」「山下達郎の楽天カード サンデー・ソングブック」「日本郵便 SUNDAY’S POST」「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!TOP10」などほとんど一日中聞いているといっても過言ではない。
もちろんずっとラジオの前に座り続けて聞くというよりは、洗濯物を干しながら、掃除しながら、犬と遊びながら、ドライブしながらなど、何かをしながらだが・・。
別に意識をしているわけではないが、普段の生活において、いろいろ情報をとっていくことが多いのは、視覚情報が大半かもしれない。
ただラジオでは、パーソナリティーの声や抑揚、言葉のチョイスや言い回しなどすごく惹きつけられる要素があり、また想像を掻き立てられるのもラジオの魅力ではないかなと考える。
これから季節の変わり目を迎える中で、様々なきれいな情景や景色を目にする機会も多くなる中で、もちろんそれらを楽しみながらも、聴覚にもアンテナを張って、情報を得るのと共に、様々な「音」にも触れる機会を大事にしていきたい。
(春を待つ雀より)
先日気になっていたcafeに訪れました。
cafe巡りが趣味なので月に2.3回は巡るのですが、最近は行けてなかったので
久しぶりに行ってきました!
cafeの名前は「ハコニワ.cafe」さんです。
こじんまりとした小さなお店で、二人掛け席と一人席があり、
三名様お以上はお断りされてるみたいで静かでとても落ち着くcafeでした!
今回は友達と行きましたが次回は一人でゆっくり行きたいです^^
私は今回スイーツセットを頼みました!(写真のもの)
どれも美味しかったですが、特に白カブのマフィンが美味しかったです!!
テイクアウトできる焼き菓子も売っていたのでお土産に買って帰りました。
とても贅沢な時間を過ごすことができたのでまた時間があれば行きたいです。
皆さんも出雲に来る機会があればぜひ!!
(Melody)
名作映画『タイタニック』、みなさんは観たことがありますか?
現在、ジェームス・キャメロン25周年3Dリマスター版として2週間限定公開されており、
どうやら全国の映画館で満席にもなったりしているようです。
実は私も観てきました。
『タイタニック』にはいろいろな思い出があり、私にとってとても大切な映画です。
97年公開当時はまだ子どもでしたので劇場鑑賞できませんでしたが、タイタニック出航100周年の記念上映時と、
オーケストラ生演奏上映を観たことがあり、今回が3回目の劇場鑑賞となりました。(自宅では年に1回以上は必ず観ます)
今回も、例にたがわず、ハンカチはひたひた、体はカラッカラになりました。
劇中、とても好きなシーンがあるのでご紹介します。
一等客船にディナーに招待されたジャック(レオナルド・ディカプリオ)が人生について
「人生は贈り物。次にどんなカードが配られるかわからない。与えられた人生が来るだけ。だから、1日1日を大切にしたい」
と言い、みんなで「To make it count.(今を大切に)」と乾杯します。
その言葉は、その後の局面に大きな影響を与えます。
人生、嬉しいことも、悲しいことも、いろんなことが起きます。
今後のために計画したり、考えないといけないこともたくさんありますが、
今を大切に、生きたいですね。
(今日はテルサで5時)