定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
私の日課のひとつに“部屋の植物に声をかける”がある。
以前、植物に声をかけると植物も元気になると聞いてからはじめたことだ。
だからかはわからないが、皆順調に育ってくれていて、「本当に効果が?!意思が伝わってる?!」とうれしく思うと同時に、声をかけ続ければいつか声を返してくれるのではと、メルヘンチックなことも夢見ながらこれからも続けていこうと思っている。
変わって魚の話。
妻の実家にいるメダカも、度々水鉢を覗いていると慣れてくれたのか、逃げずに寄ってきてくれるようになってきた。
(実はエサを求めてかもしれないが‥最近入ったニューカマーたちは瞬時に隠れる)
これも「毎回声をかけていた効果かな?」と思い、ディズニーやジブリの世界のように、いつか心を通わせることができたらなんてことを夢見て、これからも覗き続けようと思う。
今回もまとまりなく失礼しました。
ありがとうございました。
(黒ラベル★ )
私には、35歳を頭に3人の子供がいるが、今年はその子達それぞれに子が生まれる。
一気に3名の孫が誕生する訳で、これで合計孫7人となる。
特に長女は、大病をした事もあり、なかなか子宝に恵まれなかった。
結婚8年目にして、やっと授かり安定期を迎えている。
2年前に他界した父が、私が子を産むたびに「子孫繁栄」と言っていたらしい。
子煩悩だった父が言いそうだ言葉だ。
因みに母は「子ばかり作らず、金作りなさい!」と言っていたが…苦笑
出産育児一時金も、今年の4月から出産時に50万支給されるようになったと聞く。
50万!1人産むのに50万(それ以上?!) かかる時代になったのかと思うと、
少子化になるのもわかる気がする。
確かに子供を育てるには、お金がかかる。
各自治体も子育て支援策として、助成金の充実を図ろうとしているが、支援ってお金だけだろうか…
子育てに限らず、私達が行っているUIターンの移住支援も助成金に走りがちだが、本当に必要としている支援って、決してお金だけではない。
助成金受給としては非該当だが、移住そのものは非該当では無いはず。
我が子育て、孫育て、移住支援…今一度原点に戻って、“本当の支援”を地道にやって行こうと思う。
(とんぼ)
我が家、この2ヶ月の間、少しずつ部屋のレイアウト変更をしました。
この家に住み始めて20数年、初めての大きな移動です。
扉を外し、ベッドを分解し寝室を違う部屋に。そして寝室だった部屋に夫の趣味をまとめて配置するため居間を占領していた音響機器やCDケース、大昔のLPレコード諸々の大移動。その他本棚一切合切も一つの部屋に集約しました。
重いものはさすがに自分たちだけでは無理なので兄弟に手伝ってもらいながらなんとか運び無事レイアウト変更できました。これから少しずつ断捨離もしなければ...です。これが一番大変ですけど。
折角なのでこの機会にカーテンの洗濯もして、あちらこちらモノの下にたまった大量のほこりも除去。
さて、きっかけですが。
保護猫を迎えました!猫を飼うのは初めてで猫の習性や特徴もよく理解せぬまま迎えたのですが。最初は慣れないせいかおとなしくしていたのに、慣れてくるにつれだんだん猫本来の習性を発揮。居間においてある様々なものに興味を持つようになりました。それを見ながらこちらも冷や冷や。そんなことから必要なものだけを残しすべてを他の部屋へ移動しました。猫さんは多少空間ができた部屋をおもいっきり駆け回っています。
(雪んこ)
まだ5月なのに、日中は気温が高い夏日が数日続いたある日のことです。
その日は薄曇りですごく蒸し暑くて、時々薄日が差したりして雨が降りそうで降らない。
「もうすぐ梅雨の季節がやってくるけど、今年はまだ、蛙の鳴き声を聞かないなぁ。」
そんなふうに思っていたら、どこからか聞こえてきました。
「あっ、蛙が鳴いている。」
「近くの堀川に住む蛙かな、独唱だな。」
しばらくしたら、雨が降り出していました。
「自然の中に住む生き物って、すごい。」
「そして、そんな環境の中で暮らすことのできる自分は、なんて幸せなんだろう。」
そう感じた瞬間でした。
(リーブス)
少し前のことになりますが、今年のGWは4年ぶりに栃木に住んでいる姉家族に会いました。
コロナ禍になって会うチャンスがなかったわけではないですが、ここぞという時に感染拡大の波に阻まれ、なんだかんだで4年の月日が経っていました。 4年ぶりの再会は涙涙の…というわけではなかったですが笑、変わらず元気なみんなの姿、そして4年前から比べてすっかり大きくなった甥っ子姪っ子の姿に感動し、そして何よりこうしてみんな無事健康に再会できた喜びを感じました。
甥っ子(小6)、姪っ子(小3)。前回会った時はまだ小さくて2人とも慕ってくれてたけど4年経って特に甥っ子は反抗期に入ったりして冷たくされたらどうしよう…とちょっと不安でしたが、全然そんなことなくて変わらず慕ってくれました(笑)
姪っ子も島根でみんなに会えるのを楽しみしてくれていたらしく、島根に来る日を毎日指折り数えていたというキュンとするエピソード、そして家族1人1人に手作りプレゼントを用意してくれるというサプライズまでしてくれて本当にリアルで会うことの大切さが身に染みました。
久しぶりに家族みんなで過ごす時間は束の間ではありましたが4年の月日を感じさせないとても楽しい時間となりました。
別れ際に「夏も会おうね!」と交わした約束。無事に果たせますように、、、
(basa)