スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2023-06-27 おばさんのイメージ

昨日、あるNHKの番組で「おばさん」のイメージや何歳から
おばさんになるか取り上げられていて、おばさんに差し掛かる
お年頃の私はどうしても気になって見てしまいました。

44歳~60歳くらいの年齢の女性が「おばさん」と見られており、
20代の若者にインタビューすると「声が大きい」「図々しい」
などどうしてもマイナスなイメージになりがちのようです。
中でも「両手でスマホを操作してたらおばさん」はショックでした…

また、「自分でおばさんと言う人はおばさん」という納得の声も。
私も既に「もうおばさんだから、いい年だから~」を言い訳に
使ってしまってますが、しばし封印したいと思います。

ただ、島根にはパワフルに活躍されているかっこいい「おばさん」
がたくさんおられるので、個人的にはおばさんの何が悪い!という気持ちも。
オバタリアンでも美魔女でもない、新たなおばさんの在り方を目指したいと
思ういいきっかけになりました。

(たつこ)

2023-06-23 スマホを忘れたが引き返さず広島に

行きました。

日帰りの買い物です。

家を出て40分くらい走ったところで気がつきました。

 

案1:そのまま行く

(動きにくいが予定の時間が確保できる)

 

案2:いちど引き返えす

(時間は短縮されるが動きやすい)

 

で迷いましたが、帰宅時間のリミットを考え、、案1で行きました!

※行くところはある程度決まっていました。場所もだいたい頭に入っていましたし。

 

結果、ほとんど予定通りお店を回れました。

 

 

一点、昼食に考えていたところは場所がうろ覚えで、リスクを考え断念。

お腹もペコペコな14時近く、適当な店に入ってみる手もありましたが

せっかく広島に来たので妥協したくない(ゼッタイ美味しいものが食べたい)、ということで、

昔行ったことのあるカレー屋を記憶を頼りに目指したところ、

ありました、ありました!(ほっ)

 

閉店している可能性もあったため、無事見つけたときには砂漠の中のオアシスに見え、

味も「こんなに美味しかったっけ!」と感じるほどでした。

 

 

また途中、どうしても連絡をとりたい用があったので

公衆電話はないかとデパートのサービスカウンターに聞いたところ、すぐそばの公園にありました。

15年ぶりくらいに公衆電話を使ったかもしれません。)

 

 

まとめますと、

△スマホにメモしておいた購入予定品がわからず買えなかった

△お店の特典がQRコード読み取りだったため利用できなかった

△急用の連絡が携帯に入っていないか終始不安

を除けば、何とかなったという感じです!

普段体験できないハラハラ感も続き、なかなか刺激的で収穫のあるお出かけになったと思います。

 

 

ですが皆さんも時にこういったケースがあろうかと思いますので、

・確実に行きたいところの場所

・最低減の連絡先

・困ったら人に聞く勇気

は頭に入れてお出かけされることをおすすめします。

 

ご参考までに、、

(団十郎)

2023-06-22 ひとり言

私の住む地域では、毎年5月に「花田植え」というイベントを行います。

保存会の方が中心になって、週1回の練習や衣装のこと、小道具など準備をされています。

伝統行事を絶やさないように地区の有志の方々が協力してイベント成功のために頑張っていることが伝わってきました。その熱意の賜物なのか、今年は若い方も何人か練習に加わり、今までにない活気を感じました。

花田植え当日は地区外からの見学者もおられ、普段はひっそりとした集落が多くの人で賑わいました。

その中で、早くから会場に来られていたおじいちゃんが目につきました。話を聞いてみると、花田植えを若い頃からされていて、自分が皆に教えたんだという話をされていました。

田植え囃子に合わせて嬉しそうに唄っておられる姿が印象的でした。

高齢化に伴い、消滅してしまう伝統行事が多い中で、次の世代に残そうと一丸となっていることに、同じ地区民として誇りに感じました。

(ちょこ)

2023-06-21 あんず(杏子・杏) 

我が家の高さ5mほどもあった「あんずの木」を伐ったことを、以前お話ししました。直径が40cmにもなる大きな木で、毎年2月の終わりころからピンク色の花をたくさん咲かせ、梅の花と一緒に楽しませてくれていました。その根っこが、近くに埋まっている浄化槽に穴をあけてしまい、やむなく伐ることになりしました。

 

翌年には、その切り株から芽が出てきたので大切に育ててきました。春にはたくさんの花を咲かせてくれました。大きな木のころ、花は多かったのですが実がつかず、いろいろとやってみたのですが徒労に終わりました。ところがどうでしょう。今年は高さ1mの小さな木になったのに、大きな実をたくさんつけてくれました。伐られたので命の存続を危ぶみ、子孫を残そうとたくさん実を付けたのでしょうか?

 

今年は、はじめて収穫した実を使い杏子酒をつくってみようかと思います。夜な夜な楽しもうと思います。杏子の木に感謝です。

①杏子の花.jpg

②杏子の実.JPG

(山ちゃん)

2023-06-20 いよいよ、世代交代です!

20226月のひとりごとにも投稿していますが、いよいよ私のご近所づきあいが本格化し、世代交代が進んできました。

2022621日「ようやく?いよいよ?!世代交代か」(https://www.teiju.or.jp/diary?date=2022-06-21

 

6月上旬に市民一斉清掃がありました。私は3年前まではなんだかんだ理由をつけて参加していませんでしたが、親と同居する近所の同世代の人より一足先に一斉清掃に参加していました。今年はお隣の若夫婦や45軒先の人が本格的に参加されました。顔見知りの人もいれば、お父さんお母さんは知っているけど、娘さんやお婿さんはイマイチよくわからない・・。

元をたどればそれぞれの両親の高齢化だったり、体調が悪かったり亡くなったりが理由ですが、いずれにせよ若い世代が動き出したことは地域にとっては良かったと思います。

 

さて、そんな一斉清掃ですが集合時間より早くいかないと遅れをとり、私たちの地区は溝清掃と草刈りが中心の作業ですが各家庭からどんな道具を持参すればよいのか?

回覧板が回っていたかもしれませんが、日中仕事に行っている私が回覧板の中身を見ることはほとんどなく、家にいる母親が読んで次の家庭にまわしています。特に誰かから指示があるわけでもないので「見て学べ!」は継続決定。

地域で困ったことがあれば気楽に相談ができるよう、ご近所づきあいを深めていかねば。

(フル)

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