定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
最近ものを減らすことにはまっています。
はまっていますというのもおかしいですが、
物が減りすっきりした部屋を見ると、とても気持ちがよいです。
次から次へと
「もう十分使わせてもらったかな」と思うものがでてくるのですが、
ふと、もしかして、これを必要としている人もいるのではないかと思い始めました。
欲しい人がいるか、必要とされているかどうかを確認し、
知り合いの団体や、近くの団体に寄付することにしました。
これまでに3回お届けし、「使っています」報告もいただきました。
すっきりもするし、
何だか使っていただけて嬉しいし、
より一層ものを減らすことに熱中しちゃいそうです。
(じゃーめい)
みなさんの住まれているところは、梅雨入りしましたか??
私の住む松江は、只今梅雨真っ只中。
ほんとーーーーーに、毎日ジメジメしています。
例年よりもジメジメ度合いがすごい気がします。
かと思えば、昨日は32度を超えていたり。。。
県外の友人たちは、島根は寒く雪のイメージがあるようで、夏そんな暑いの?と聞かれますが、とても暑いし、湿度もすごいです。侮るなかれ。
では、今回も道の駅紹介を。
★No.5 しまねの道の駅
「道の駅 広瀬・富田城」
住所:島根県安来市広瀬町町帳775-1
※過去に出掛けた際に、撮影したものを撮り溜めご紹介しているので、置いてある商品やお店の雰囲気は、掲載時期とズレている可能性が高いですが、ご容赦ください。
今回は、安来市にある「道の駅 広瀬・富田城」
我々の生活の大動脈である、国道9号線から折れて車で10分くらいのところにあります。
道の駅の中には、安来市広瀬町が誇る伝統工芸「広瀬絣(ひろせがすり)」を今に伝える資料館「広瀬絣センター/伝習所」が併設されています。
道の駅によくある産直はありませんが、ズラッと並ぶ織り機を見れたり、広瀬絣商品の購入もできます。
隣りには、安来市立歴史資料館があり、後ろには「日本名城100選」にも選ばれた月山富田城跡が。登った方のお話によると、1時間くらいで登れるし、とても気持ちがいいそうですよ^^。
私も今度登ってみようと思います!
ドライブの途中で立ち寄ってみてはいかがでしょう?
(しじみ)
「情けは人の為ならず」ということわざがあります。
情けを人にかけて(人に親切にして)おけば、その相手のためだけではなく、巡り巡って自分に良い報いが還ってくる、という意味です。
また、ボランティアなどの社会奉仕活動で人の役に立てたと実感すると、幸せホルモンが分泌されるとか。
それを目的に親切を心がけているという人は少ないかもしれませんが、結果として相手も自分も幸せになれるのですから、一石二鳥ですね。なんて平和な世界でしょう。
人に何かをしてあげることを生きがいに、今日も元気いっぱいな92歳の祖母を見ながら、幸せになる近道を学んだような気がします。
(R)
ゴールデンウィークに東京では「ラ・フォル・ジュルネ」というクラシック音楽のイベントが開催された。
コロナ禍で3年中止となったが、本年は4年ぶりである。有楽町の東京国際フォーラムやその近隣で開催されたが、私は東京国際フォーラムの5千人入る大ホールのコンサートを聴きに行った。
終了すると5千人の大拍手である。演奏のすばらしさにカーテンコールの拍手もなかなか鳴りやまなかったが、そのうちこの拍手に別の意味を感じ始めた。すなわちコロナ禍をなんとか乗り切って演奏会を再開できたことの喜びを会場全体で共感しているのではないかという感覚である。
これまで人と人との関係が分断されてきた3年間だった。外出自粛、密を避ける、黙食など人と人がつながりにくい世の中であったが対応も緩和され、アクリル板の撤去やマスクをはずすなどコロナ禍以前の状態に戻ってきた。
旅行、イベント、会食会など「3年ぶり」がどんどん復活してくるだろう。待ち望んでいた人もいっぱいいるはずだ。今回の思いに力を得て、3年間のうっ憤をはらすとともに、なにか新しいことにもチャレンジしたいと思うようになった今日この頃である。さて、なにから始めるか。
(ダボ)
昨日、あるNHKの番組で「おばさん」のイメージや何歳から
おばさんになるか取り上げられていて、おばさんに差し掛かる
お年頃の私はどうしても気になって見てしまいました。
44歳~60歳くらいの年齢の女性が「おばさん」と見られており、
20代の若者にインタビューすると「声が大きい」「図々しい」
などどうしてもマイナスなイメージになりがちのようです。
中でも「両手でスマホを操作してたらおばさん」はショックでした…
また、「自分でおばさんと言う人はおばさん」という納得の声も。
私も既に「もうおばさんだから、いい年だから~」を言い訳に
使ってしまってますが、しばし封印したいと思います。
ただ、島根にはパワフルに活躍されているかっこいい「おばさん」
がたくさんおられるので、個人的にはおばさんの何が悪い!という気持ちも。
オバタリアンでも美魔女でもない、新たなおばさんの在り方を目指したいと
思ういいきっかけになりました。
(たつこ)