スタッフのひとりごと

「人生にはマージンが、つまり余白のような時間と空間が必要。

大人になってからの自発的な学びは自分の人生を考えるうえで不随する息抜きの用なもの」

最近読んだ冊子の特集記事『大人の学び直し（リスキリング）』に出てきた一文です。

ん？マージン？と聞くと最初にビジネスの「もうけ」や「手数料」の事が浮かびます。

調べると、もともとのラテン語の語源は、「用紙の縁」という意味で、それが英語のmarginになって、「余白」や「欄外」「余裕」 などの意味が加わったそうです。

そういえばWEBページ作成でのマージンは「余白設定」を意味したりします。

確かに、普段の生活の中にも「余白」や「余裕」としてのマージンが必要だと感じるシーンはあります。

本を読んだり、新しい知識や情報を自分のものにしたり、新制度、新方式など学んでスキルを得ることには時間や、それを取り入れようとする心の余裕も必要です。

いつも「そんな時間がない」とギリギリで、今まで通りのやり方に固執していては、学びは得られません。

余白が全くない、文字がぎゅうぎゅう詰めの広報物やレポートは見にくく、人を惹きつける魅力や効果に欠けます。

余白がいい味をだす、効果を引き出すように、日々の生活においても、マージンが必要だ！

それが学びへの意欲にも繋がるんだなぁと、なんだか最後はしっくりきました。

余白や余裕の意味でのマージンは、自分で意識して作りだしていきたいと思います。

（pino）

この三連休、私は関西で過ごしていました。

初日の土曜日は財団主催のイベント「しまね移住フェア」ために大阪で、日・月曜日は祇園祭真っただ中の京都で、久しぶりの県外を楽しみました。

大阪でも京都でも思ったのは、「人が…多い……！！(;ﾟДﾟ)」。

駅構内では人の波ができ、エスカレーターではきっちり左右に分かれる。。。島根ではあまり見ない光景に「都会ってすごいわぁー」と感心しつつ、国内外からの旅行者の多さも実感しました。

いちおう県庁所在地の駅前という、県内でも屈指の人が集まるエリアで日々勤務しているのですが。「今日一日で1ヶ月分くらいの人を見た気がするね」と話しておりました（笑）

久々の関西を満喫しましたが、人混みは疲れますね。

松江に帰ってきて正直ほっとした田舎モノなのでした(^_-)-☆

（大福）

プライベートも仕事も何でも「誰かのために」が最優先、それがきっと自分の幸せにもなると思い全力で生きていた日々から、何より自分のために生きよう、自分の気持ちを大切にしようと考えをシフトし出した20代半ば。いま思えば「いい子」になろうとする自分に疲れてしまったのでしょうね。

申し訳ない気持ちを拭いきれないこともありましたが、自分のためにを優先し、私なりにできる限りを尽くそうと心に決めて行動しはじめました。するとまあ生きやすくなった。ストレスを感じることが少しずつ減り、気持ちがとてもラクになりました。

「誰かのために」は大きなモチベーションになりますし、きっと大切なことですが、そもそもその前に自分の意に目を向けなければいけなかったのだな、と気づいた若かりし頃です。当時はそれが当たり前だと思っていたし、ほどほど、もわからなかったですね。

今もうまくバランスが取れることばかりでないですが、誰かのためとはいえ「無理はしない」と決めています。それでいい。いいんです。歳を重ねた今が一番自分らしくいられているなと思います。本当にひとりごと。

（幸子）

私は、小学生のときから「将来の夢」を聞かれたときに答えるのが苦手でした。
「夢」なんて語れるほどの計画は無いし、毎日楽しければそれでいいや～くらいに思っています。

ですが、こんな人(こんなことが出来る人)になりたい！
みたいなものはいくつかありますのでご紹介します。

【体力がある人】
もちろんメンタルも超大切ですが、何をするにも体力がないと始まりません。
好きな事を好きなだけするためにも、最低限の運動をして体力づくりを心がけています。

【説明が上手い人】
仕事でもなんでも、会話をする機会がたくさんあります（話すのは大好き）。
分かりやすく短時間で理解してもらうために、伝えたい事そのものだけでなく、
話の全体像を把握して、どこから話せば伝わりやすいか意識するようにしています。
あとは、難しいことでも、わかりやすくて面白い例え話を使って伝えられるようになりたいですが、なかなか難しいです。

【ボケとツッコミができる人】
組織の中では「役割」が大切ですが、様々な立場の人の気持ちが分かった上で、
できれば両方できる上で役割を選択できる人になりたいです。
少なくとも、相手の立場や気持ちをおもんぱかれる人でありたいです。


小さな目標ですが、精進していきたいと思います！

（今日はテルサで5時）

おすすめのものを紹介します。

私もある人から教えてもらい、美味しくて自分が発見したかのように、色んな人に普及しています。

隠岐の島町の「ハーブソルト」です。（[隠岐　ハーブソルト]で検索。）

肉はもちろんのこと基本的に何でもいけます。

おすすめはフライドポテトです。

芋を揚げてささっとかけるだけでとても美味しい。英字新聞でも敷いてみたくなります。

良いものしか入ってないだろうし、子どもにも安心して与えています。バクバク食べます。

そしてどこで購入できるかというと、私が知る限りでは、、、

・隠岐の島のお店

・日比谷しまね館（東京）

なので隠岐の島に行った際か、東京から人が来るときにお願いしてたくさん仕入れています。

どこか島根県内で買えるお店をご存じの方教えてください～

結構切実です。

美味しいので、皆さんもぜひ！！！

（ハレルヤ）