スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2023-08-16 夏野菜

毎年この季節になると、うれしいことに我が家に夏野菜がたくさん集まります。

なす、ピーマン、きゅうり、トマトがベスト4でしょうか。

そのほとんどが実家や知人からもらったものです。

 

今年もたくさんの夏野菜を目の前にして、「さあて、何を作ろうかな…」

 

まず思いついたメニューは、やっぱりカレーライス。

ベスト4に加えてズッキーニも入れました。

野菜だけですが、市販のカレールウのおかげで夏野菜たっぷりのおいしいカレーができました。

 

そして次に作ったのは、なすとピーマンときゅうりのごっちゃ煮、つまり煮しめです。

中でもきゅうりは、大きく育て過ぎて種ができたものを柔らかく煮しめると、これがなかなかのご馳走です。

 

野菜を作り育ててくださった方々に感謝しつつ煮しめた夏野菜を食べていたら、子どもの頃に母が作ってくれたきゅうりの味噌汁のことを思い出しました。

子どもの頃は、きゅうりは生のまま食べるものと思い込んでいたので、初めての時はおそるおそる食べたと記憶しています。

 

きゅうりの味噌汁ってどんな味だったっけ。

美味しかったっけ、どうだったっけ。

久しぶりに食べてみたいな。

 

 

そうだ、今度はきゅうりの味噌汁を作ろう。

(リーブス)

2023-08-14 ご縁に感謝

出雲の国に伝わる「ヤマタノオロチ退治」はよく知られていますが、スサノオが天から降り立ち、川上から箸が流れてくるのを見つけて始まります。。

8月4日「御箸」感謝 お焚け上げ祭り(万九千社立虫神社)に行ってきました。

人と紙を繋ぐ御箸 自然の恵み食物と人を繋ぐ御箸 そして人と人を繋ぐ御箸

ご縁に感謝です。

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(あっちゃんおばあちゃん)

2023-08-10 祖母の愛情

最近の週末は、祖母の遺品の片付け、整理にあたる時間が多くあります。

83日が命日で1年になりましたが、先日一周忌の法要も無事終わり、中々片付けができずにいましたが、ようやく取り掛かっているところです。

あまりにもいろいろなものがあるので、数日で終わるものではなく、短時間でできるところからやっていて、松江市のごみ処理場にも何回かまとめて廃棄に行きました。

その中に、小さい頃鶴を折るのが好きで、しかもいかに小さい鶴を折れるかということで、取り組んでいた鶴が何羽も棚の中に飾ってありました。

すごいね~といわれるとうれしくて、究極を目指していましたが、その時の頃を思いだしました。

改めて“祖母の愛情”に感謝です。

もうすぐ初盆がくるので、しっかりまた迎えお話ししたいと思います。

(雀)

2023-08-09 ビアガーデン

コロナ以降開催されていなかった財団の夏のレクリエーションが今年開催されました!
私はコロナ禍に財団に入団したので初めての参加になりました。

今回はビアガーデンを企画してくださり席の配置にもこだわっていただいて、
とても楽しいお酒を飲むことができました!!
普段関わらない方たちともたくさんお話しができて本当に楽しかったです^^
みんなでワイワイ飲むお酒はいいですね~~

今回企画してくださった幹事の皆様には感謝しかありません!
ありがとうございました!!冬も期待しています♡

(Melody)

2023-08-07 もてなしの街

コロナ禍に松江市に引っ越してきたため、
ひっそりモードの松江しか知らなかったけど、
最近は外国人の方をはじめ、多くの観光客の方を見かけることが増えた。
きっと、最近の松江の賑わいが通常運転であろうと思ったりする。
        
観光地だからか、茶どころだからか分からないけれど、
松江で暮らしていると、「もてなし」の気持ちに触れることが多々ある。

「傘、使ってください。あげます、あげます」
とっさの雨にビニール傘をお客さんにあげてしまう飲食店の店員さん。

「ゴミ、もらいますよ!」
食べ終わったかき氷のカップをもらってくれる、商店街の方。

「これ、どうぞ」
バスを降りるときに飴玉を運転手さんに渡す、子供もしかり。

朝から晩まで、この街は親切な「もてなし」で回っているようだ。

昨日の水郷祭。
人混みでどうなるかと思ったけど、
やはりここは、「もてなし」の街である。
大きな混乱や騒ぎもなく、安心して楽しめた。

また来年も、その先も、
もてなしの街、松江の水郷祭に多くの方が訪れますように。


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(sugao)

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