定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
我が家は、これまでずっと祖父が作ったお米で育っています。食べ盛りの子どもたちがよく食べるため、7月には祖父のお米がなくなり、ついにお米を買うことに。
そんななか、先週ようやく、新米ができたとの連絡を受け、先週末は祖父の家に行ってきました。
GW以来久しぶりに会う祖父母は元気そうでなりよりでしたが、私の頭の中は、『新米』でいっぱいです。
帰宅後、早速もらった新米を食べると…お米が甘くて美味しい!
当たり前に食べていた祖父のお米の美味しさを改めて感じました!
これから食欲の秋。
美味しいごはんのお供は何にしようかな
(団子)
なぜスタンプラリーは老若男女問わず人を惹きつけるのか。
かくいう私も好きなほうである。
まずは「達成感」
”何かを成し遂げた喜び”とそれに対するプレゼントという”報酬”
そして「偶然の出逢い」
スタンプラリーの会場でなければ行く予定のなかった場所への”誘い”
・・・と堅苦しくなりましたが、スタンプラリー好きな方に朗報です!
津和野町で【津和野あんこ旅】を開催中だとか。
対象店舗であんこ商品を購入し、コンプリートすると『津和野あんバサダー』の名誉な称号をもらえるようです。
https://tsuwano-kanko.net/info/ankotabi2023autumn/
スタンプラリー好きな方、甘いものに目がない方も、
秋の行楽シーズンに足を運んでみられてはいかがでしょうか。
(R)
今年の夏のテレビで盛り上がっていたのが、TBSの「VIVANT」だ。モンゴルでの大規模なロケやアクション、ストーリーなどテレビドラマと思えないスケールの大きな番組で、前宣伝は一切なかったにもかかわらず番組が始まると人気がぐんぐん高まった。かく言う私もすっかりはまってしまった。
特に島根県民が喜んだのが、島根県ロケが行われていたことだ。なじみの風景がテレビに映ると懐かしさとともに、新鮮な風景に見えてくる。
早速ロケ地マップもでき県内はもとより東京のしまね館でも配布され、連日パンフレットをもらいに来る人が後をたたない。メルカリでも転売されるなどすごい状況になっている。
ぜひ続編を期待するところであるが、勝手に続編のストーリーを想像してみた。
ドラマでは奥出雲出身の役所広司演じるリーダーが最終回で亡くなるが(ネタバレすみません)、実は生きていて、出身の奥出雲に潜伏し山中に秘密基地を作り、新たな活動を開始する。敵組織がその基地を壊滅させるがしぶとく生き残り島根の山中を逃げ回り復活をとげていく、というストーリーだ。
もちろん全編島根県ロケ。島根の風景が随所に盛り込まれ、島根の魅力大爆発といったところだが、ロケ地としては、あそこがいい、ここがいいなど勝手に妄想しニヤニヤしている。
ついでにエキストラでもいいから出演できないかな、などと妄想がどんどん広がっていく夏となった。
(ダボ)
おにぎりって失敗しようがないと思われるかもしれませんが、
世の中には奇想天外な発想でおにぎりを作る、ある意味天才がいます。
朝が弱い私のために、一時期、母が朝おにぎりを用意してくれていました。
その気持ちはとっても有難かったのですが、毎回、普通のおにぎりが
作られることはなく、何ともチャレンジングなおにぎりの数々でした。
例えば…
・一口かじると中から大量の黒ゴマが!口からこぼれ出る様はまるでホラーかグリーンマイル!!
「黒ゴマ地獄おにぎり」
・海苔かな?海苔じゃないよ「ひじき」だよ♪おにぎりを埋め尽くすひじきに負けるな!
「まさかの外ひじき、子どもは視覚的に食べれないかもおにぎり」
・健康食ブームの先駆け!五穀米ならぬ豆類6割、白米4割、ほぼ煮た豆を握った状態ですね
「ありそうでなかった!ほぼ豆おにぎり」
・何かはみ出してる…あ!昨日のトンカツか~、こっちは揚げたイカだ~
「昨夜の揚げ物ぶっさしワイルドおにぎり」
母はおふざけやサプライズ感で作ったつもりは全くなく、改善の余地を感じなかったため、
途中でギブアップ、いえ、丁重にお断りしましたが、今思えば、私のために毎朝ありがたいことでした。
みなさまの家のおにぎりの定番は何ですか?
たまには、いつもとは違う刺激的なおにぎりを作ってみてはいかがでしょうか~
(たつこ)
先日、とっても素敵な言葉に出会いました。
“たまには、逃げ出したっていい。
自分に言い訳したっていい。
あなたの選択は、あなたを救うものであってほしい。”
……(沁みる)……。
これを読んで、
気が晴れたという人、曇った(ドキっとした)という人
様々だと思います。
どんな選択も、自分自身。
自分を救うのも甘やかすのも自分。
自分の行動を否定や肯定ができるのも、自分なんだと思いました。
この言葉を作ったのはとある知人(高校時代の先輩)で、お若く活躍されています。
どんな想いで書かれたのか、いつかお聞きしてみたいと思います。
(団十郎)