スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2023-11-24 ウンが良い?

毎日出勤に車を使います。

先日仕事帰りに車に乗ろうと駐車場に行ったら車の様子がなんだか朝と違う…。車の天井からフロントガラス全体、ボンネットにかけて鳥の糞が何箇所にも滴り落ちていて、あまりの汚さに思わず目を疑いました。

たしかに屋根はないけど上に電線や木があるわけでもないし、両サイドに車がとまっているのにもかかわらず私の車だけ汚れている・・・なぜだ????

汚れたショックよりもそっちが気になり調べてみるとどうやら黒っぽい車体は光の反射で水面のように光り、鳥が水場と勘違いして糞を落とすことが多いらしいということがわかりました。確かに私の車は黒、合点がいきました。黒っぽい色の車の方、そして洗車好きでいつも車がピカピカの方、要注意です‼
というわけで「フンを落とされるとウンがつく」みたいなこと言いますが(?)車についてはおそらくそれなりの理由があるよう。

ただ、思い起こせば私は過去に覚えている限りで2回は自分の体に直接糞をおとされたことがあります(笑)落とされた直後はテンションダダ下がりですがこれこそかなり奇跡的な確率だろうと試しに調べたら律儀に確率を計算している方がいてなんと432万分の1の確率、1日日本で約30人、totoBIGの一等が当たるくらいの確率らしいです。

いわばラッキーボーイ、ラッキーガール♪今年そんな目にあわれた方はすぐに年末ジャンボを買いに行きましょう!(当たらなくても一切の責任は負いません)

逆を言えばそれだけの確率のものに当たってしまったのだから運が悪いともいえるのですが…ものは考えようですね(苦笑)

今年も残り約1か月。

「もう1カ月しかない」or「まだ1か月もある」、その考え方と起こす行動はあなた次第。

(basa)

2023-11-22 こだわりポイント

悩ましい季節になりました。

日照時間が短く、いまいちな天気の日が増えるこの時期、毎日のように今日は洗濯物どうしようと考えています。

 

10月下旬以降、カメムシが大量に発生して、外に干そうものなら、確実に1匹は洗濯物と一緒に取り込むという日々。

 

カメムシが少なくなってきたなと思っても、今度は微妙な天気が続いて、

外で乾く?乾かない?今日は部屋干しか!?いや、中途半端に干すとニオイが…。

なんて葛藤をしています。

 

我が家の洗濯係(自称)としては、効率的な干し方にこだわりたいところ。

Iターンされた方に「島根の人って、秋冬はいつ洗濯干すんですか?」と言われたこともありました。

それほどまでに、この時期の洗濯は悩ましいのです。

 

なんてことを書きながら、思い出したことがひとつ。

季節が変われば、黄砂やら花粉やら別の悩みが出てくるんですよね…。

(京)

2023-11-21 今年の冬は今まで以上に…

急に気温が上がったと思えば、ストーブがいるほどに寒くなる…。
寒暖差も激しくなり、毎日着ていく服に悩む今日この頃です。
 
最近熊の出没が多くなっているとニュースで流れています。
以前、家の近くに熊が出たとの情報がありましたが、熊に遭遇はしたことはないです。
熊に遭遇してしまったら…という対応策をテレビや新聞で見かけますが、実際すぐには動けないと…。背中見せてしまいそうです…。
どちらかというと熊や猪、鹿などよりも猿をよく見ます。駅に向かうまでの道中に人に会うよりも、猿を見る方が多いです。
車に慣れているのか、かなり近くまで行かないと逃げてくれません。
その一方で、猿に猛スピードで追いかけられるなんてこともありました (集団で追いかけてきました、車に乗っていてほんと良かったです)。

 
そしてこの季節になると本当に嫌なのがカメムシですよね…。
私のいる地域ではカメムシのことを「ヘコ」と呼ぶことが多いです。
その呼び方が当たり前だったので、ヘコ=カメムシというように結びつかず、ヘコが全国共通の呼び方でないことに驚きました。
小中学校の時はそれで通じたのですが、隣の市にある高校に入学するとなんと全く伝わらない!
「カメムシって何のこと⁉」という私に「ヘコって何よ⁉」と言い返す同級生。
高校に入学して初めて迎えた冬に、そんなことを話したのを覚えています。
 
カメムシの捕獲の仕方は家それぞれだと思いますが、私の家ではガムテープで捕まえるのが主流。
以前は漂白剤をペットボトルに入れて中に落とす、というやり方でした。
パッと捕獲ができて楽なのですが、それだと後処理が面倒くさいということで、ガムテープに移行しました。


暖かい日が続いたある日に外へ出てみると、なんと壁にヘコが大量に…。
ざっと数えると100匹はいました…(それ以上いましたが、数えるのが嫌になりました)。
早速家族に報告すると「今年は出てくるのが早いし、多いね~」と返ってきました。
ほんとその通り、きっとこれから増えていくのでしょう。
 

今年もヘコとの長~い戦いが始まります。

(ノア)

2023-11-20 お祭り

4年ぶりに地元のお祭りが開催された。
例祭の前夜祭として奉納される石見神楽の囃子が朝方まで響き、
当日は各町内で作った花笠と神輿を持って町内を練り歩く。
緑いっぱいの町内を神輿に続き、色とりどりの花笠が長列をつくり、
賑やかな囃子や声が聞こえてくる。
神社に帰ると各町内の花笠をぶつけあって、一年間の豊作を祝う。
いつもより多くの人達が集まり、その姿を見守っていた。
 

お祭りの準備は大変だ。
数週間前から、各町内でお花づくりが始まる。そのお花を竹で作った傘の骨組みに
付け大きな花笠を作る。
何度も集まり大変だと感じていたが、お花づくりをしながらみんなでいろんな話をした。
近況報告だったり、生活で困っている事など・・・。
コロナで集まる事がなくなっていたが、やはり皆が集まり、話をすることは楽しく、
大切だと改めて感じたお祭りでした。

(ちゃちゃまる)

2023-11-16 秋の天気

最近雨が降ったと思ったら晴れたり、という天気の落ち着かない日が続いています。
先日の日曜日(12日)朝から雨。冷たい雨の中、宍道町内であったイベントに参加しました。
マーケットイベントでしたが、雨でも多くの人がやってきてくれました。
現在宍道は「鼓動芸術祭」を開催中。町内のあちこちでイベントをやっています。
なんとなくいつもは人通りのない道にも人が見えていて賑わっている感じがします。
 
午後、届け物があって、松江市内の浜佐田方面へ。
向かう途中、またもや土砂降りの雨、宍道湖は波が高く、水しぶきが飛んでくるほどでした。
でも、宍道湖を見るとすこし煙ったように湖と空が一体化して、さらに出雲方面からは明るい光が射していて、なんとも幻想的でした。
「今日の宍道湖を見たら、ぜったい松江に住みたくなるだろな」と思いながら走っていると、
そのうち大粒の雨も少し落ち着いて、ぱっと右側を見ると、虹が!。。。

変わりやすい天気も、そのことを楽しむといろんな景色が見えてきます。
宍道から宍道湖をぐるり半周しただけで、こんなに空が変わるんだなーと感動でした。

(かん)

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