定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
年明け早々の大きな地震。
いま自分にできること、を考えた方は多いのではないでしょうか。
各所で募金や義援金の受付が始まっており、まずはここからかな…と色々調べていましたら、
募金や寄付、支援の仕方にはいろんな形、やり方があるんだなあと思いました。
振込や街頭募金、店頭等に募金箱が設置されるという形はもちろん、
ふるさと納税を通じての寄付
各種サービスのポイント寄付
支援に行っている団体のほしいものリスト(支援に必要なものをAmazon上でリストにしてる)による物資購入・提供
島根から支援に向かうの団体(もちろん現地と受け入れ調整済み)の作業をお手伝いする
ふるさと納税は「代理寄付」という形があるそうです。
ふるさと納税は納税証明書が発行されますが、その発行作業軽減のために被災自治体でない他の自治体が代理で寄付を受け付けるものだそう。
(もちろん、後日被災自治体に寄付は届く)
今後、必要なもの・こと・ちからはどんどん変わっていくと思います。
被災地で直接力になることはもう少し先になりそうですが、今はいまここからできることを。
(は)
新年あけましておめでとうございます!
昨年末の12月28日に開催した業界研究イベント「しまねジャンボ企業博」には、多くの学生や一般求職者の皆さんが参加してくださり、ありがとうございました。
約150社の県内企業が集まる中、学生さんたちも多くの企業と交流ができたのではないかと期待しています。
そして、このイベントのフィナーレには餅まきを企画しました。
皆さんは餅まきをしたことや参加したことがありますか?
私も以前(30年くらい前)は近所の家の棟上げやお祭りなどで餅まきに参加したことがありましたが、最近はほとんど見る機会がなくなっていました。
そのため、餅まきをすると決めたのはいいものの、餅をどのくらい用意したらいいか、どうやって餅をまくのか(1個1個投げる?)、BGMはいるのか?衣装は?…など分からないことだらけで戸惑ってしまいました。
当日はとても多くの方が参加してくれて、丸山知事と赤い法被を着た学生ジョブメイトが、1,300個もの紅白餅(仁多米ブランド)を、正月風のアップテンポなBGMに乗せながら盛大にまき、会場が一気に盛り上がったフィナーレとなりました!
まく人も取る人もみんな笑顔で、こちらもとても嬉しくなりました。
ちなみに、私の好きなお餅の食べ方は、シンプルにきな粉餅です。
正月にお餅をしっかり食べたので、今年も粘り強く頑張っていきたいと思います。
(K)
飼っていたセキセイインコが 先日天国に旅立った。
前日も子どもと一緒に遊んでいたし、あまりに突然のことで、家族にとっても喪失感が大きかった。
我が家に迎えてから約2年。
家族の一員になって楽しかったと感じてくれていたならいいなと思いつつ、
癒やしやたくさんの思い出をくれたことに本当にありがとうという気持ちでいっぱいだ。
日常の中にいつも存在することが当たり前のようになっていたものがなくなってしまうと、
その存在の大きさや意味を強く感じることになる。
周りに存在することに対して、今この瞬間しっかり向き合っていくことの大切さを改めて感じる。
(きーとす)
年の瀬が迫ってまいりまして、食いしん坊の私は、大掃除や初詣のことより、
正月に食べるおせちやお雑煮のことを考えてしまいます。
島根(私の地元)のお雑煮といえば、醤油ベースのくい汁(おすまし)に
柔らかくした丸餅を入れて、もち海苔をたっぷりかけて頂くのが特徴。
お出汁と海苔の香りが食欲をそそり、お餅を3個は入れていました。
それと、1月2日からは2杯目に小豆雑煮も食べていました。
我が家は甘さ控えめに煮た小豆に同じく丸餅を入れたものでしたが、
甘い雑煮も美味しく、正月だけで餅をどれだけ消費したか分かりません。
それだけ雑煮を食べているのに、おせちもあるから困ったものです。
私は数の子と黒豆と昆布巻きを狙いすまして食べていたため、
重箱に早々に空白部分ができ、祖父母に叱られたのを思い出します。
地域や家庭ごとに、おせちとお雑煮の特徴や習わしは異なると思います。
新年を迎えた気持ちにしてくれるおせちとお雑煮、来年も美味しく食べられますように!
(たつこ)
年末が迫り、2023年も盛りだくさんな一年だったなと振り返っています。
個人的な今年の漢字一文字は「軽」です。
・物事を重く捉える性格でしたが、できるだけ軽快に考えるよう心がけました。
・ずっと抱えていた大きな悩みが解決し、肩の荷が下り、気持ちが軽くなりました。
・また、フットワーク軽く様々な場所へ行き、色んな人と出会い、友達が増えました。
2024年は軽くなった心と体で、より良い方向へ前進していきたいと思います。
来年の目標を漢字一文字で表すと「進」です。
三歩進んで二歩下がる。それを繰り返しながら一歩ずつ前進して行きたいと思います。
今年も一年ありがとうございました。
(とっとこ公太郎)