スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2024-01-18 受け止め方の変化

今年の正月は大変な正月だったなと今もニュースを見るたび思い出す。元旦から大地震が発生し多くの人が亡くなったり困難な生活は今も強いられたままである。更に翌日には羽田空港で航空機同士の衝突事故が発生し、元日からこんな事が起こるなんてと心を痛めたのは私だけではなかったと思う。

 

 

仏教で教える「諸行無常」と「一切皆苦」という言葉がある。今回の様な有事を目の当りにすると、いかに当たり前だと思っていたことが当たり前ではないかに気付かされる。今の当たり前な毎日の大切さに気付く、そして当り前な今を大切にしようと感じる様にもなる。心のあり方が変わり人生の見方を違う視点で見れる様になる。つまりそれは思考の”受け止め方”が変わったということでもある。

 

 

キャリア理論の1つにエリスのABC理論というのがある。「沸き起こる感情は、起こった出来事が引き起こしているのではなく出来事に対する ”受け止め方”が引き起こしている!」というものだ、人によって受け止め方は違うが 今を大切にする気持ちのように、何事も当り前と思わず感謝の気持ちが出来る受止め方が出来る思いを持ちたいものであると思った。 かしこ

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2024-01-17 ありがとう

天皇杯に応援に行きました。
長女は競技を始めて、この大会の出場権を得るのに15年
長男は20年かかりました。
この年月を考えただけで、尊敬でした。
応援に行かせてもらったことに感謝しかありませんでした。

小学生から代々木体育館には大会で訪れていましたが
その横にある明治神宮に参拝をしたことがありませんでした。
今回、やっと参拝しました。
怪我無く、今大会が迎えられたこと
心から感謝しました。

年明けの合宿では関係者からねぎらいの言葉をいただきました。
結果は出せなかったけど、今までの努力が報われた気持ちになりました。
誰しもが努力し、満足する結果を得る選手は一握り
でも、努力を見ていてくれる人がいることをあらためて感じました。

ありがとうをたくさんの人に伝えることができた年末年始。

今年も頑張る就活生を応援していきたいと思います!

(おき)

2024-01-16 仕事の私と親としての私

悲しいニュースが続く中でスタートした2024年ですが、自身としてできることをしっかり考え、取り組んでいきたいと思います。

さて、我が家の次女ですが、高校生活1年目を23終え、残りの3学期が始まりました。

昨年秋口から話は出ていましたが、いよいよ文理選択を決めねばならない時期が来ました。

最初は子供自身のイメージで一方に決めようとしていましたが、最終結論を出さねばならない段階にきて、いざ尻込みしています。

文字通り文系中心の科目履修にするか、理系中心の科目履修にするか選択をするものですが、今後につながる大事な判断になります。

「なりたいもの、就きたいものがあったから一方に決めようとしていたけど、本当にそれがやりたいのかわからなくなった」・・とか

「選択しようとしていた方向で中心になる科目は、実は得意ではなく、今は好きでもなくなってきた」・・など今更ながら言い始めました。

普段の私の仕事であるキャリア・アドバイザーとしての仕事の中では、いろいろな観点から話を聞いていき、本人の決断による選択を促すのですが、我が子のこととなるとやはり話は別。

昔家族の中では、カウンセリングはうまく機能させにくいと聞いていましたが、まさにそうで性格や考え方、得意不得意など一緒に暮らしてきたからこその思いや感情が働き、内心複雑です。

ただ、「個の尊重」というのは変わらないので、情報伝達はしたうえで、できるだけ子供自身の決断に繋げていきたいと思います。

(雀)

2024-01-15 ちいさなポイ活

「ポイント使われますか?」とレジで聞かれ、いつの間にか貯まっていたポイントに小さな“lucky”を感じることがあります。

 

私の“ちいさなポイ活”はアマテラスポイントを貯めること。

それは数年前TVである芸人さんが話していたポイ活。

~例えば、落ちているゴミを拾ったり、悔しいことがあっても我慢したり、周りの誰も見ていなっかったとしても、天照大御神は全て見ていらっしゃる。頑張った自分にはプラスポイント、ダメだった自分にはマイナスポイント。もちろん加点減点は全て自分次第~

貯まったポイントは“happy”と交換できます。

 

平凡な日々の中、家族や自分に嬉しい事があると「ポイント貯まっていて良かった!」「また貯めなきゃ」と、ちいさなポイ活を楽しんでいます。

(cool peach)

2024-01-13 思い出をありがとう、一畑百貨店!

2024年1月14日をもって65年の歴史に幕を下ろす一畑百貨店。
松江駅前で働いていることもありここ2,3年はよく通っていました。

そんな一畑百貨店にはたくさんの思い出がつまっています!!
今回はそのエピソードを紹介したいと思います。


エピソード1:“ふたばた”百貨店

私の祖母が一畑百貨店が好きで、幼いころ電車に乗ってよく一緒に来ていたのですが、
なぜか私は“いちばた”ではなく“ふたばた”と言っていました(笑)
最初は本気で間違えて言っていましたが家族に笑ってもらえたことが嬉しくて何度も
ふたばたと間違えていた記憶があります。


エピソード2:試食の黒豆を…

これもまた幼い頃の話ですが家族で一畑百貨店の地下の食品売り場に行った時のことです。
黒豆の試食がスプーン付きで置いてあったのですが、今同じ状況だったら適量を手に取って食べると思うのですが、
当時の私はスプーン山盛りにして口の中に入れたのです。
信じられません!!販売していたおじさんに物凄い勢いで怒られ走って逃げました(笑)
しばらく立ち寄れませんでした。


これ以上にもあるのですが、私の名誉のためにもこれだけにしておきます><

長い間ありがとうございました!思い出をありがとう、一畑百貨店!!

(melody)

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