定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
先日、気を紛らわそうと始めたゲーム。
初期のプレステone (!) 以降、あまりゲームには関わってこなかった人生でしたが
たまには・・と思い、アプリのゲームをダウンロードしてみました。
一日数分かまう程度のつもりが、意外に面白く・・!
数分どころか何時間もかけ、朝起きてからや隙間時間にも必ずかまうほどに。
始めてから2週間ほど経ったとき、頭の中がゲームでいっぱいになっていました。
画面の見過ぎで目が疲れ、肩も重くなっているという始末。
こんなはずではありませんでした。もっと上手に(適度に)楽しめるようにはどうしたら??
考えた結果、導いた処置は”アンインストール”。笑
少々極端かもしれませんが、私にはこれしかないと思いました。
「アンインストールしますか?」のOKボタンを押すのに少し躊躇したものの、
消した後はかなり頭がすっきりし、すぐに元の生活に戻りました。
ゲームは童心に戻ることができ、生活を豊かにしてくれるものの一つですが
節度のない自分にはやはり向いていないようでした。
( 団十郎)
東京での島根県出身者の集まりは「県人会」があるが、市町村ごとにも「ふるさと会」がある。私も出身である浜田市の集まりに参加している。いずれの会もコロナ禍の期間会の開催ができず苦慮してきたが、ようやく昨年くらいから復活し開催されるようになってきた。浜田市のふるさと会も先日開催され、久しぶりの開催で多くの方が参加し旧交を温めた。
いずれのふるさと会も共通の悩みとして、高齢化が進んでいること、参加人数が減少していること、と若者の参加が少ないということだ。現在の県内事情とそっくりである。
都会でのふるさと会は、生活や仕事も落ち着く50歳代あたりから参加者が増えてくる。若かりし頃のふるさとの昔話に盛り上がり、年寄り世代には若返った気分を味わえるよい機会となっている。
一方、若者世代は「ふるさと会は年寄りばっかりでつまらない」というが、人生100年時代において、ふるさと会での50・60代はまだまだ「ひよっこ」である。県内でも90歳・100歳のご長寿が増えているように会の参加者にもまだまだお元気な方も多い。
人生100年とすると、70歳はあと30年、80歳はあと20年。やりたいことができる時間がまだまだいっぱいあるような気がしてきた。
(ダボ)
突然ですが、近年全国的に活躍している俳優やアーティスト、タレントなどに、
島根県出身の方が多い(増えてきている)と思いませんか?
自分自身が島根出身ゆえに注目しているだけかもしれないのですが、
紅白出場歌手を何組も輩出していたり、ゴールデン帯でいくつもMCをしている方がいたり・・・。
特に出雲地方に関しては、
昔から「真面目で勤勉な一方、消極的で控えめ」といった気質をもっているといわれてきたはず?
でも実際は音楽や演劇が盛んな地域があったり、
石見地方は特にですが小さい頃から神楽を見る・舞う文化もあって、
『人前で何かを表現すること』、好きな方も案外多いのかもしれませんね。
私は典型的な出雲人として、どちらかというと人の陰に隠れていたいほうなので、
出身者の活躍をひそかに(心の中では熱心に)応援しているところです。
(R)
島根は冬の湿度が高いですが、県外に出ると乾燥してる~!と実感します。
スマホを見続けているせいもあるかと思いますが、とにかく目が乾きます。
人口涙液の目薬をびっちょびちょに差しても、すぐかっぴかぴに。
ネットで調べると、目(まぶた)を温める、まばたきをする、という対処法
が出てきたので、目を手で覆ったり、目を頻繁に瞬かせたりしましたが、
何か悲しいことがあるのかと心配されるばかりで、あまり改善されません。
3/1「ひとりごと」のきーとすさんのようにパソコンやスマホから
目を離して空を見たり、ストレッチをして体をほぐしたりして、
目や身体を休めてあげることが一番の乾燥への抵抗になるのかもしれません。
(たつこ)
自分にとって心が落ち着くのはどんな瞬間があるか考えてみた。
まず思いつくのは、青空を見ながら散歩すること。
そよ風を感じながら流れる雲を見ていると穏やかな気持ちになれる。
真っ直ぐ伸びる飛行機雲を残しながら飛んでいく飛行機を見るのはワクワクする。
どこへ向かっているのか想像するだけで、日常とは違う刺激を受けるような気がする。
はるか上空を周回している国際宇宙ステーションもなかなかいい。
日没後の黄昏時、太陽光を反射しながら移動する、どこか現実感の薄いその軌道を追っていると、
地球や宇宙の壮大さに触れているような感覚を覚えることができる。
若干、現実逃避気味だなと感じつつも、結構日頃から上を見上げているもんだなあと気づいた。
忙しかったりすると余裕がなくなりがちだが、そんな時こそ意識して上を見てやっていけたらいいなと思った。
(きーとす)