定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
先日は父の命日でした。ずっと天気が悪かったのですが、この日は晴れて絶好のお参りと掃除日和でした。
まずは坂の上にあるお墓までの通路を、竹箒と熊手を使って動線を確保(箒と熊手を担いで登るだけで既に息切れが・・)。「何か色々気になる」と思ってしまい、崖をよじ登って折れた杉の枝を集め、枝の下きになっているフキを救出してみた(本当は日陰のままが良かったかも?)。その後、一旦坂の下にある家に花と水を取りに戻って再びお墓へ戻り、掃除して花を生ける。
ここまでは予定通りの行動でしたが、さらにお墓の横にある夏ミカンの実も収穫したくなってしまった。ただ、新たに設置した猪柵があるため手が届かず、柵の一部を少々分解して侵入。今年は実の出来が良くなかったですが少し収穫することが出来きました。
お墓参り以外は一人作業だったため、冬眠明けのクマが背後にいないかずっと気になり、終始音楽を掛けながらの作業でした。なので途中、坂の下から母が何か叫んでいましたが全く聞こえず・・。また試しに杉の枝をツンツンすると、目に見えるほどの花粉が!見ただけでもくしゃみが出そうなくらいでした。
これまでは父がお墓周辺の掃除や片づけをしていて、これから私一人でどこまでできるのか…。とりあえずは、救出したフキの成長具合や夏ミカン、発見した野イチゴ生息エリアを守りながら、できることからやっていこう。
(フル)
『一月は行く、二月は逃げる、三月は去る』と言いますね。
私のこの3か月間も業務が立て込んだ結果、一人じゃどうにも手が回らなくなり仲間に助けてもらい、家でも家族に助けてもらい、あっという間に過ぎてしまいました。
周りの協力があったからこそ何とか乗り越えられたので感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、我が家の次男くんはあっという間に6年過ぎ小学校の卒業式を迎えました。
いろいろ問題もあり先生方にもご迷惑をおかけした小学校生活でしたが、無事卒業することができたのは先生方のおかげでした。
次男くんはきっとこれから反抗期もあるだろうけど、周りへの感謝は忘れず過ごしてほしいものです。
(団子)
年が明けてからこの3月終わりまで、ものすごく早かったな~と思います。
さて、去年の今頃はなにをしていたか?なにがあったっけ?
と、思い出してみていましたら
約1年前はWBCで日本が優勝していました。
去年の3月22日が決勝で、まさに手に汗握りながらテレビで観戦。
(平日でしたが…居ても立っても居られず仕事を半日お休みいただいてました)
テレビの前でひとりハラハラしながら、
あっ!とか
ぎゃっ!とか言いながら。
あれからもう1年経ったんだなぁと感慨深くすらあります。
この1年の間に、居場所が変わり立場も少し変わり、この春からはまた少し立場が変わります。
きっと春からのこの1年もあっという間だと思いますが、できる限り頑張っていこうかな。
来年の今頃はなにを思っているでしょうか。
春です。
(は)
パーキンソンの法則とは、
「人は利用可能な資源をあるだけ使ってしまう」という人間の性質を表現した法則のことだそうです。
例えば、これまで1時間でこなしていた仕事を、3時間与えられると3時間かけて終わらせるようになったり、
提出期限まで余裕があったタスクをギリギリまで先延ばしにしたり...
時間が許す限り残業をしてしまったり、
私も多かれ少なかれ、当てはまるかもしれません...
ただ、環境に難しいですよね。
仕事をこなせばこなしただけ評価される環境であればフルパワーで頑張れそうですが、
そうでない環境では、なあなあでやってしまう気持ちもわかります。
もうすぐ新しい年度を迎えて、新しい場所で新しい仕事をされる方も多いと思います。
無理をしすぎてはいけませんが、
自分の価値にプライド持って働けるように、
いつも安定したパフォーマンスを発揮できる自分でありたいですね。
(国語サーモンイカ社会)
こんな時ありませんか?
ふと、「ああ、幸せだなぁ」「ありがたいなぁ」「支えられているなぁ」と
周りに感謝の気持ちが生まれる時。
最近そんな瞬間が多々あり、
そんな自分は幸せものだなぁと思います。
自分は何か返せているかな?
自分は相手を幸せな気持ちに少しでもできているかな?
これからも感謝の気持ちを持って、周りの人たちを大切に、
毎日楽しくやっていきたいなぁ。
ふと、思ったのでした。
(じゃーめい)