定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
先月のことなのですが、雲南市加茂町で開催された、「雲の音祭り」のお話です。
今回初めて行ったのですが、毎年開催されているようで、何と今回超有名バンド「東京事変」の刄田綴色がゲストで出演されておられました!!
地元アーティストの方と東京事変の楽曲をコラボ演奏しておりました東京事変の大ファンである私としては大歓喜でした。
刄田さんは現在川本町のご実家にお住まいで、地域の吹奏楽部や音楽での道を目指す若者に指導されたり、イベント出演をされているそうです。
羽田さんの存在は島根の誇れるポイントの1つです。本当にすごかった!
(タンバリン)
4月から異動となり、それに合わせて引っ越しをしました。
ここ10年間に7回引っ越しをしており、回数を重ねるごとに荷造りのスキルが上がってきているのを実感しています。
ただ、何回やっても一向に向上しない、むしろ後退してきているのが荷解きのスキルです。
引っ越しをされた方は誰でも身に覚えがあるでしょう(と信じてます)、前回の引っ越しから開封しない段ボール。しかも引っ越しのたびに個数が増える。
入居するお部屋も微妙にスケールが違うことと自らの無精さなどから、新居のどこにも納まりがつかずしまったままになっているものがたくさんあります。
「この新生活からは、持ち物をきれいに片づけ、きれいでゆとりある生活環境を構築したい」と毎回思っているはずなのに、もうあきらめるしかないのでしょうか(涙)。
今月いくつかの週末をかけて、開かずの段ボールをひとつでも減らしたい、憧れのミニマルな生活を手に入れたい、と構想しながら飲酒にも励む春です。
・・・夢想に終わりそう・・・。
(ホルモン)
さいきん一汁一菜にハマっています。
一人暮らししていると料理をつくるボリュームや、食材を使い切るのって難しいですよね。
料理を捨てたり食材を余らせてダメにしたりしてしまうことが悔しくて、いつも悩んでいました。
そこで出会ったのが、大手動画配信サイトに上がっている料理研究家土井義晴先生の「人生が楽になるお味噌汁」の動画でした。
お味噌汁一杯分の分量で、具沢山で手間がかからず、さらにおいしいお味噌汁づくりのヒントがそこにあったんです!
ちょっとずつお野菜を用意し、豆腐やお肉や卵と一緒につくる「人生が楽になるお味噌」汁は自分にとってまさにコペルニクス的転回で、料理がてきめん楽しくなりました。
最近は石見でとれた美味しい食材を道の駅や地元スーパーで買ってきては、浜田産の絶品味噌である「やさかみそ」と組み合わせてお味噌汁をつくっています。
島根の食って、本当に素敵だなと実感する毎日です。
こちらの写真は今年の3月に、実家で撮った麦畑の雪景色です。
決してやさしくはない島根の自然環境ですが、その分おいしい食材を育んでくれます。
今年のお米や野菜やお味噌も楽しみです!
(猿隠)
私が島根に来て早13年。
上の子が中学入学と同時に、この地に一家でやってきました。
何のゆかりもなかった島根ですが、来てほんとよかったなぁ、と思います。
ここ島根では、大人から子どもまで一年中四季折々の風情を楽しむことができます。
中でも私は、通勤帰りに見える夕日に、疲れた心と身体を癒してもらっています。
4月に入り、だんだんと暖かくなってきましたね。
家のすぐそばに、そろそろ蕨(わらび)が出てくる頃なので、次の休みに取りに行こうと思います。
では皆さんも、楽しい地球時間をお楽しみくださいね♡
(ヒカル)
新年度が始まるのにあわせて、手帳を新しくする方も多いと思います。
私もこれまで、忙しく出かけることが多い仕事の時には30分単位で予定を書き込める手帳にしたり、内部調整の仕事の時には調査の依頼予定や提出締切などのToDoを管理しやすいものにしたりと、楽しみながら手帳を選んで使っていました。
ところが最近は、職場のスケジュール管理システムのカレンダーで自分の予定を管理することができ、手帳に書くよりも早いし、みんなで共有できるなどのメリットも多いので、紙よりもデジタルの方を多く使っているという状況になっています。
最近は紙の手帳を買うかどうかさえ迷ってしまうくらいです。
なんとなく「デジタルよりも紙が良いんだ!」という反抗心のような気持ちもあって紙の手帳を使っていましたが、便利なもの、簡単なものがやはり主流になっていくんだなと最近すごく思いました。
今回は迷ったあげく、長期的な計画を立てたり、見通しが分かりやすいかなと思い、月間ページの手帳を買うことにしました。
このアナログの手帳とデジタルのカレンダーを駆使して、ミクロ・マクロの視点で計画を立てて仕事を進めていく、そんなことが出来たらカッコいいなと思いました。
(K)