定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
松江総合体育館がブルー一色に染まるホーム戦
大音量の中、光りと炎の演出で始まるオープニングに毎回ワクワク
そこは非日常空間
今シーズンは、チャンピオンシップ(CS)には進めなかったけど
感動・悔しさ・ハラハラ・笑い 喜怒哀楽が入り混じったシーズンでした。
まさかこんなに夢中になるとは・・・
たまたま招待券をもらってルールも理解できないまま観戦したのが2年前
そこから私のスサマジ愛は増すばかり。
SNSに一喜一憂して、友達とアウェイのゲームをLIVE配信で観戦して
「島根にいながら、こんな感動をもらえることに感謝だね」に共感する
バスケットは体育の時間でしか経験がない私がドハマリした「スサノオマジック」
まだ、一度も観戦したことが無い方は是非来シーズン松江市総合体育館に足を運んでみてください。
GO!GO!マジック!
(しま子)
約一か月前、思いがけず首を痛めました。
診断は首のヘルニア。一時はどうなることかと思いましたが今は痛みもほぼなく、普通に生活できるまで回復しました。
首を痛めて、普段何気なく行っている動作が首の支えあってこそだったことに気づきました。
上や下を向いたり寝たり起きたりする動作はもちろん、顔を洗う、髪を洗う、服を着る、化粧をする、机で何かを書いたり読んだり、スマホを見たり、車や電車で揺られることすら当時は痛みが伴いました。
「失ってわかる大切さ」というやつでしょうか。幸い失ってはないのでこれからは日々の姿勢やストレッチで首を大事にしようと決めました。
リハビリの先生曰く、首や腰は賢いので他の身体の部分が怠けているところをバランス取ろうと黙って頑張るのだそうです。そこに負荷がかかり過ぎてしまって首や腰を痛める人が多いのだと。
その話を聞いて人間の世界もそうだなと感じました。普段の生活では全く目立たず気づかないけどものすごく重要で陰ながら生活を支えている人や仕事が世の中には沢山あると思います。そこに気づかず負荷がかかり過ぎると折れてしまうこともあるでしょう。
そんな存在を失ってからではなく普段から思いやれたり思いを馳せたりできることが人間生活でも大事なんだなと思います。
首の痛みから人の在り方を思いがけず学びました。
(basa)
孫の通う小学校は各学年1クラスで全校生徒100余り小さな小学校です。
今年も運動会の季節になりました。
運動会は赤・青・貴の色別縦割りで行われます。
今年は小学生組3人の孫がそれぞれ別の色に分かれてしまいました。
赤い帽子
黄色のTシャツ
青のパンツで応援に行きます(笑)
(あっちゃんおばあちゃん)
自分の着る服のアイロンがけは、自分でする。我が家のルールの1つです。
このルールは、子どもが中学生になるタイミングでスタートしました。中学生になると制服になり(小学校は私服登校)、ブラウスやカッターシャツを着るようになり、アイロン掛けが必要になってきました。主人も私も自分でアイロンがけをするので、子どもたちにも制服は自分でアイロン掛けだよ!って伝えてきました。
子どもたちは、前日の夜に、アイロンを掛け終わっている時もあれば、朝慌てて起き、着替える前にかける時もあります。ある時は、主人と交渉してアイロン掛けを頼む姿や、アイロン掛けしている主人のところに、「これもお願い!」って服を置き去る姿も何度か目にしたことがあります…お願いする言い方、前後の態度や、やり取りで主人の出方は大きく変わりますよね。
また、主人がこっそり子どもたちのブラウスやカッターシャツにアイロン掛けをしている時もあります…
さぁ、今回はどのパターンでくるか…クスクスっと1人こっそり笑って、その光景を眺めています。
先日は朝、アイロン掛けしていた上の子に下の子が、アイロンの電源切らずにつけといて!って言っているのを聞き、そこは朝の状況を見てさすがに頼むことはしないか…(笑)
(misora)
自然が豊かな島根県。ちょっと山の方に行けば野生動物ともちょいちょい遭遇します。
我が家の庭にも毎晩のように狸が現れており、いつしか観察が日課となってしまいました!
ちょうど1年前に1組のつがいが来ているのに気づき、そのうち子ども連れのファミリー5匹に。
秋には子どもたちが巣立ったのか2匹に戻りましたが、すぐに別の2組も出てくるようになり計6匹に。
(たぶん巣立った子世代がパートナーを連れてきた?)
実は子世代に1匹だけケガをしたのか成長が遅い子がいて心配していたのですが、最近になって、その子も同じような大きさのパートナーが見つかったらしく一緒に出てくるようになり一安心。
というわけで我が家は現在、計8匹(4組)の狸が行き交う『たぬきの庭』になりつつあります。
(ごくまれに狐もきます)
正直言って、これ以上増えてもたぶん識別ができません(笑)
今のところ庭を通るだけで悪さはしないので、このままそっと見守っていこうと思います。
(大福)