スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2024-06-03 時間が全然足りません

ドラマ・映画が観たい!
山登りもしたい!
読書もしたい!
旅行にも行きたい!
ゆっくりお酒も楽しみたい!

ここ数年、特に島根に住み始めて以降、やりたいことがどんどん増えてきています。
興味の幅が広がったり、趣味が増えたりすることはすごく良いことだと思うのですが、
とにかく、時間が足りません。


私は割と真面目な性格なので、
「やらなければいけないこと」から優先して消化していくと、
「やりたいこと」が全然減っていきません...
たまにはわがままに、「やりたいこと」からやってみても良いのでしょうか。


あまりに時間が足りなくて、もう最近は、そもそも週5日働くことがおかしいのでは?
と思い始めたくらいです。
特に、年度末や年度初め時期の仕事はバタバタしていたので、
今後は少し時間に余裕が出来たら積極的に有給消化したいと思います。


ちなみに、ふるさと島根定住財団は、私が過去働いてきた職場と比較しても
かなり有給を取りやすい空気感があります。
(
皆さん割と、1時間単位で休んでおられます)


人には人のワークライフバランスがあると思いますし、
一度きりの自分の人生を楽しみましょう!

(国語サーモンイカ社会)

2024-05-31 子供の成長

とある休日、いきなり息子と夫からサプライズ!
「ママいつもありがとう」とお花を渡してくれました。
その日は母の日。母と義理の母には毎年お花を贈っていたが、
自分の息子からもらうお花はやっぱりうれしいな~と1人でほっこり。
赤ちゃんだった息子があっという間に年中さん(4歳)
自分の感情を言葉でしっかり伝えられるようになり日々成長を感じる今日この頃。

最近はお金の大切さとお金の計算の勉強も兼ねて、
ママのお手伝いをしたら10円、15円と金額をきめて息子の貯金箱にお金を貯めるようにしています。
ママのお手伝いで稼いだお金で駄菓子を買いにいくのが最近のブーム。
「これ10円何枚で買える?」「お手伝い何回したら買えるね!」と少しずつ理解をしてくれています。
これからもお金の大切さを気づいて成長していってほしいな~と願う今日この頃。

(moko)

2024-05-30

暑い毎日が続いたかと思うと急に寒くなったりと温度差が激しい日が続いている。

影響があるのは、人間だけでなく植物にも影響がある。

待ちに待った梅の季節だが、今年は凶作らしい。

暖冬の影響で梅の開花が2週間早まり、めしべの作りが不完全なものが増加したことが原因だと聞いた。

農家さんも、今年は梅の実がならずさみしいとぼやいておられた。

毎年、梅しごとを楽しみにしている私もかなりさみしい。

今年は教えていただいた梅コーラに挑戦しようと思ったができそうになさそうだ。

来年は豊作であってほしいと願う。

 

(ちゃちゃまる)

2024-05-29 新緑の季節

私の好きな季節がやってきました。それは新緑の季節!

とにかく山の緑がきれい!

明るい黄緑色の木々が、ポコポコと茂っていて、まるでブロッコリーのような様子。

あの山の木々の上、トコトコ歩けそうだなーとか考えながら、毎日職場に通っています。

 

ただ自然の力を思い知る季節でもあります。

それは、すぐに草が伸びること!

刈っても刈っても、気が付くともうひざ丈まで伸びている(大げさか)。

人間って非力だなーと思ったり、逆に植物の力ってすごいと実感しますね。

 

先日地域の草刈り作業があり、道路沿いや空き地がきれいになりました。

でも、しっかり草が刈られているところにぽつんと残るアザミの花を発見!

草刈り作業をしていた方が「アザミの花だけは残そう!」と考えたんだろうなーと

1人ほっこりしました。

(りんご)

2024-05-28 大河ドラマ

今日曜日の夜は大河ドラマを楽しみに観ている 歳~ 始まりの頃はほとんど観なかったのだが…
なぜ今は観ているのか、この心境の変化は何処にあったのだろうかと振り返ってみた。

その1つにかなり昔の学校の授業…中学か高校の古文か何かの授業で読んだ源氏物語の著者である紫式部のことが私の記憶の中にほとんど残っていなかったからピンとこなかったのだろう、しかしそれでも昔勉強した記憶がドラマと共にところどころ思い出されてくると不思議な事に ある時点で一気に今のドラマと記憶が繋がりそれからおもしろく観れるようになったのである。

当時勉強はテストのためにやっていて将来なんの役にも立たないと考えていた源氏物語だったが何十年の月日を経てこんな形で繋がり心豊かな思いをはぐくませてくれる事になった。

ささやかな経験や勉強も全てが無駄じゃないんだなと改めて思えたのである。学生達も社会もタイパ、コスパと効率至上主義であるが一見無駄と思える事も切り捨てず、将来あの時ちゃんとしておればよかったと後悔しないようにしたいものである。
源氏物語の主人公は光源氏と紫の上の物語がドラマの中の道長とまひろとがオーバーラップしてしまうのは私の記憶のあやふやさなのだろうか、ドラマのタイトルも最初は紫式部の成功談と思っていたのだが、今はその意味を含めその辺を明らかにするのも楽しみで観ている今である。

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