スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2024-08-15 習慣

先日実家に帰省してきました。

帰るとすぐ4歳の次男が仏壇の前へいき、正座をして手を合わせ、「きました~!!!!」

と叫んでいました。

それをみた兄弟、そして私も仏壇にご挨拶。

小さいころから一緒にやってはいましたが、4歳にして習慣づいていることに驚きました。

その姿を見たあとに、頭の中に長男の宿題問題がよぎりました…

夏休みの宿題を毎日午前中にやろう!と話していたわけですが、やったりやらなかったりやらなかったりやらなかったり…注意しすぎるといやいや机に向かうので、こちらもあの手この手で方法を考えるわけですが、なかなかうまくいかないなーと思っていました。

そんなときに次男の仏壇に手を合わせる姿をみて、これは何年もかけて習慣づいたもので、夏休みに入ったから「はい!宿題!!!」といってもなかなかできるはずないな。まずは少しずつ机に向かう習慣をつけないと…と思ったお盆の実家帰省でした。

(季節)

2024-08-14 今年の夏はとにかく"暑い"

みなさんいかがお過ごしでしょうか。
連日の暑さでヘトヘトになりますね・・・
我が家では1歳を迎える子どもがいるので休日は何をして過ごすかと休日前は家族会議をすることがお決まりです。
海、川遊び、花火、お祭り、甥っ子と遊ぶなどとにかく新しいものに触れさせようと大人は必死です。
それにしても子どもはとっても元気でとにかく動きまわる😂
動きまわる子どもに振り回されて大人は更に暑い(ToT)
今年の夏は特に暑く感じるのは恐らくこれが原因では・・・。(笑)
みなさんも熱中症などには気を付けて水分補給を忘れずにこの夏を乗り切りましょう!

(だいきち)

2024-08-13 道の駅の旅⑨ ~道の駅 「あらエッサ」

毎日暑いです・・・
皆さん、体調を崩されてはいないでしょうか?
先日は、オリンピックが閉会しましたね。
昔からよく泣きますが、年を重ねどんどん涙腺が弱くなり、
勝った選手に思いを馳せ、負けた選手にも思いを馳せ、選手たちのご家族に思いを馳せ、
勝手に想像して泣いて、と忙しい日々です。
これからパラリンピックも始まります。
結果も大事ですが、選手が悔いの残らない戦いができたことを祈るばかりです。
 

それでは、道の駅をご紹介いたします。
★No.8 しまねの道の駅
「道の駅 あらエッサ」

住所:島根県安来市中海町118-1

https://michinoeki-araessa.jp/
 ※過去に出掛けた際に、撮影したものを撮り溜めご紹介しているので、置いてある商品やお店の雰囲気は、掲載時期とズレている可能性が高いですが、ご容赦ください。
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安来市にある「道の駅 あらエッサ」
安来市にお住まいの方や、松江市の安来寄りの東出雲あたりにお住いの方は米子市お出かけすることも多いです。
そんなときに、必ずと言っていいほど通る、道の駅 あらエッサ。
安来市と米子市の境目あたりにあります。
この道の駅、人気で行くまでの道がよく混んでいます笑
 
レストラン、お野菜やお土産物が売っているお店、海鮮が売っているお店、アイスや軽食が買える屋台、観光案内などの情報コーナーがあります。1つ1つの店舗は大きくないですが、4つも店舗があり楽しめます。また土日などはキッチンカーや出店などが出展していることもあります。
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私は、米子に出かけた帰りは、だいたい立ち寄り野菜を買って、その日の夕食を作ることが多いです。道の駅のお野菜は新鮮でおいしくて、お安くて、最高です。
お魚も安く、ありがたい限りです(のどぐろの開き250円!)
あと、安来はイチゴの生産が盛んです。屋台では、その安来のイチゴを使ったソフトクリームが買えます。屋台は冬季休業があったりと、いつでも買える!ということではないのですが、もし開いていたらぜひ買ってみてください、濃厚でおススメです^^
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 24時間トイレや休憩所の利用ができる「道の駅 あらエッサ」
ドライブの途中で立ち寄ってみてはいかがでしょう?

 
インスタグラムも運営されているので最新情報はそちらでチェックしてみてください。
https://www.instagram.com/michinoekiaraessa/ 


※過去の道の駅の旅はこちら

 

(しじみ)

2024-08-07 勤続20年

財団に入局して、先月で20年となった。

ここに来る前は、営業職をしていたが、嫌で嫌でしょうがなかった。それでも、子供たちを育てる為…と、必死で目標と言う名のノルマと闘っていた。

が、ある日、当時小学校3年生の末娘が「その仕事、お母さんに似合ってない」と言った言葉が頭から離れず、転職を決意。

それから早いもので、20年経った。

先日も知人から「娘ちゃんが、とんぼ()さん、まだバリバリ働いています!と言っていたよ」と聞き、なんだか嬉しくなった。

子供の目には、そう映っているのだろう。

確かに、今は辞めたいと思ったことが無い。

辛い事や心が苦しくなることも、勿論ある。

でも、ここまでやって来れたのは、何より、職場の仲間が居たおかげだ。

きっと、この仲間が居なかったら、辞めていたかもしれない。

どんな仕事をやるか…も大事だが、誰とやるか…はもっと大切だとつくづく思う。

決して同じ業務を担っていなくても、寄り添ってくれる、それが財団のスタッフだ。

自分、20年おめでとう!

そして財団の皆さん、ありがとう。

これからも、よろしくお願いします☆

(とんぼ)

2024-08-06 鳥の「横眼」 その2

今思い出しても、ちょっと怖くなるのですが…。

 

数年前、閑静な住宅街を歩いていた時のこと。

前方の低い石垣の上で、じっとしているカラスを見つけました。

そのカラスは、私から見て左方向に正面を向き、

微動だにせず、まるで置物のように、ただ、そこにいました。

全体が真っ黒で、大きなくちばしで、高さは50センチほどもあったでしょうか。

 

「こんなに大きなカラスを近くで見るのは初めて」と、

少しワクワクしながら歩調を緩めて近づいた時、

横眼がこちらを見ていることに気づきました。

そして、私の動きに合わせて、その横眼がほんのちょっとだけ動いたのです。

 

「えっ…」わたしはそれ以上近づくことができませんでした。

何気ない風を装いながら、カラスから離れていきました。

 

一羽のカラスですが、何故か、とても怖かったのです。

 

カラスは、空を飛んでいる姿の方がいいな。

「からすと いっしょに かえりましょ」

童謡「夕焼け小焼け」の世界がとても優しく感じられます。

(リーブス)

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