定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
12月に入り日中の気温も下がり寒くなってきました。テレビのニュースや各地のトピックスの中にも、年の瀬の話題が出てくるようになりました。先週、雪の予報があり、例年、車のディーラーにタイヤ交換をお願いしていたので予約をしたところ、来週までいっぱいとのこと。通勤に車を使っているのでSUVの大きなタイヤでしたが、自分で交換することにしました。
自宅裏の倉庫から表の駐車場まで冬用タイヤを出し、車をジャッキアップしてタイヤ交換。夏用タイヤのホイールの内側にこびりついている鉄粉の汚れを洗い流し倉庫に運ぶ。1本ずつ運んだので計8往復。最後に洗車をして終了。合計2時間の作業でしたが、「自分でタイヤ交換をやったぞ!」と、還暦を過ぎた私でもやればできると、達成感とともに少し自慢げに車を眺めていました。
翌日朝、ベッドから起きあがろうと思ったところ、何となく体に違和感がありゆっくりと体を動かすと、からだのあちこちから悲鳴が聞こえてきました。これはまずいと、車を飛ばし三瓶温泉へ。昼前からゆっくりと風呂に浸かり新そばを頂きました。当然、体の痛みは1週間くらい続きましたが、自分自身にささやかなご褒美となりました。
(山ちゃん)
事務所のトイレの暖房便座の調子が悪く、便座が冷たいままです。「冷たいから次回は気をつけろ!」と毎回トイレから出るたびに反省はするのですが、すっかり忘れて毎回飛び上がっております。
当たり前に洋式トイレを使い始めたのはいつの頃だったかな?と振り返ってみると、私はここ最近のことかと思います。以前は便座に座ることに抵抗があり、極力和式のトイレを探していました。
さらに昔を思い出してみると、小さなころは和式のぼっとんトイレで、学生証やペンなどたまに落としてしまうという失態を演じたことも。田舎のおじいちゃんおばあちゃん家にある畑のトイレは2枚の板にまたがって・・というのもありました。
今は本当に便利な世の中になりましたね。便座は暖かいし温水シャワーも出るし、すっかり文明の利器を活用しています。一方で和式トイレがつらく、足腰が弱くなったようにも思います。文明の利器は使うと便利ですが、一方で失われていくものもあるなと身をもって感じたトイレの出来事でした。
(フル)
秋から冬に移る時期、オレンジとスパイスの香りが大好きで、オレンジポマンダーを作ってみています。
写真は去年作成したもので、クリスマスの飾りにもなります。
今年は職場の方々と一緒に作ってみました。
オレンジの不作が心配でしたが、材料は無事確保でき、仕事の後におしゃべりしながら作りました。
オレンジに竹串でちくちく孔をあけていき、そこにひとつひとつクローブを差し、最後にシナモンの粉をまぶします。
その後、余分なシナモンの粉を落とし、2~3週間乾燥させて出来上がりです。
(スパイスには抗菌作用があるそうで、腐食を防止してくれるようです。)
作り方は同じでも、シナモンをまぶす頃には、それぞれ個性が出てくるのが面白かったです。
職場の人と一緒にやってみて、仕事中とは違う一面が伺え、良い香りに包まれた良い時間を過ごすことができました。
今年作ったものは自宅で乾燥中ですが、乾燥中でもシナモンの甘い香りで、クリスマス気分が高まる今日この頃です。
(ホルモン)
今年もあと1カ月ですね。
「1年が早い」みなさん同じ感想でしょう。
というか「今年は長かった」と言っている人に会ったことがないです。(います?)
1週間の単位は長く感じたり短く感じたり色々ですが、1年の単位となると早く感じるのは何ででしょうね。
そして年末ということで皆さん「今年の抱負」はいかがだったでしょうか。
ちなみに私は1年の抱負を掲げない人間ですのでどうもないです。
しっかりとやり遂げた方は、そのコツを是非教えて欲しいです。
あと1カ月、頑張りましょう^^
(ハレルヤ)
最近のマイブームは、子どもの寝かしつけ後に見る
Netflixで配信中の「あいの里」。
よくある恋愛リアリティーショーではあるが、
他とは違うのが「35歳~60歳」男女が人生最後の恋を求めて、
古民家で自給自足の共同生活を行う、というものである。
このシリーズを見ていて思うのが、
「恋愛」というテーマ以前に、35歳以上の大人たちが、
年相応の見た目ではなく、みな活発で若く見えるということだ。
それぞれ境遇は様々だが、タレントではなく素人で、
普段はそれぞれのステージで活躍している方々らしい。
自分はまだ20代後半であるが、たまに30代後半くらい、
と言われることもあるので、
本シリーズの出演者のように若見えできるよう、意識しないといけないと
感じる今日この頃でした。
(ギタりん)