定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。
保育園に通う子どものお弁当デーが月に一回あります。
料理が苦手な私にとってはとても大変なことです。
レパートリーが少なく時間もかかり、普段のご飯作りも嫌々しているので…
けれど月に一回楽しみにしている子どもをみて、
少しでも喜んでもらいたいと一つはリクエストに答えようと頑張っています。
もうすぐ保育園生活が終わります。お弁当作りもあとわずか…
大変なのでいつもは唐揚げかハンバーグのどちらかしか作れませんが、
残りわずかなお弁当は、気合を入れて、唐揚げ&ハンバーグ弁当にすることを
ここに勝手に宣言します!
(向日葵)
新年も早いもので一月が終わろうとしています。
皆さんは書き初めをしましたか?
書き初めは、子供の頃は大嫌いな「宿題」でした。
指定された難しい言葉を、墨汁が垂れないように注意しながら上手に書かないといけないし、途中まで上手く書けていても、最後の一字、一画を失敗してしまうと全てがダメになるというプレッシャーもありました。
書き初めは学校の「宿題」で、大人になってからは一度も書いたことがありませんでした。
今年は子供の「宿題」に付き合って、子供が3枚中1枚のみ書いて早々と書き初めを終わらせた後に、子供が残した2枚に書きたいことを書いてみました。
「9連休」
「筋トレ継続」
・誰かに見てもらうためではない
・書きたいことを書く
・自分なりに味のある感じに書く
という気持ちでやると、初めて書き初めが楽しく感じられました。
以前に絵手紙を描いたときに「ヘタでいい、ヘタがいい」という言葉を聞いたことがありましたが、書き初めでも何でも、そんな気楽な気持ちでやってみると楽しめると発見した元旦でした。
(K)
今、家にいるワンコとニャンコはみんな訳有りでうちに来ました
興味ないかもしれませんが「ひとりごと」なので…スイマセン
トップバッターはトイプードルのキュル10才、3才の時に飼い主さんが飼えなくなり3才の時に来ました、最初は警戒心むき出し、今ではベッタリ
キュルというのは韓国語で「みかん」という意味だそうです
二番手は柴犬のチモ5才、ペットショップで買い手が無く、もうすぐ何処かに行きそうなところ、見るに見かねた息子が連れて帰ったオテンバ娘
息子がチモと出会ったのは、当時、息子は可愛がっていたミニチュアダックスのココアが亡くなったペットロスがやっと癒えた時期でした。
三番手はチワワの桜(推定15~16歳のおばあちゃん)、一緒に方が亡くなり引き取った次第です。
サクラは白内障で目がほとんど見えないのですが、家中を歩き回り、散歩もできますが、時々方向が判らなくなるらしく大声で助けを呼びます。
最後に控えしは、ハチワレ猫の庵(いおり)1才ですが、生後数週間の時、近所の室外期の下で泣いているのを娘が見つけて保護、すくすく育ちました。
癒しの意味で「庵」を名付けたようですが、とんでもないワンパク坊主でワンコ達を追いかけ、猫パンチを浴びせかけてヤレヤレです。
我が家のワンニャンの紹介でした。オワリマス。
(キュル)
新しい年が明けました。干支の巳で思い出すのが、小学生の頃のへび踏んじゃった事件です。
実家の土間の薄暗い一角に、別棟に移動するために用意されている履物が並べられており、小学生の私は何気なく素足で、その一つに足を入れました。
その瞬間、ぬるっとした何とも言えない感覚が足裏に伝わり、暗がりを覗き込んでみると、そこにいたのは、にょろにょろとした蛇でした。
次の瞬間、今までにあげた叫び声の中でおそらく最大音量のものが口から飛び出し、素足のまま必死で別棟に走り込みました。
私の叫び声に気づいて蛇を捕獲した父親によると、その蛇は小さな子どもの蛇だったらしく、どうしてその蛇がその場所にいたのか、事情は分からないままでした。
その時の記憶が強烈過ぎて、大人になった今も、にょろにょろとした蛇の姿に対する苦手意識はぬぐえません。
しかし聞くところによると、蛇は脱皮をすることから「再生」「復活」の象徴とされ、蛇の皮は「金運」の縁起物にもされているのだとか。ペットにして愛でている方もおられ、自分自身の固定観念のみで毛嫌いするのは蛇に失礼かも…と感じました。
そういえば小学生の時のクラスメイトに、その形状ゆえに嫌われてるゴキブリを見直そうと、ゴキブリが生態系の中で果たしている役割等を調べる自由研究をしていた友達がいたな…と思い出しました。
見た目が8割、なんて言われることもありますが、見た目では判断できないことは数多くあります。
新年。自分の中の固定観念を今一度見直してみることから、新しい一歩が踏み出せれば、と思っています。
(でんでんむし)
私事ですが、1/21で34歳になりました。色々な方のおかげでここまで来ることができたと思います。この場を借りてお礼申し上げます。しかし、見た目はとても幼く、中高校生と間違われることもまだまだあります。広島県在住の頃は、年齢を意識しようとケーキを作り、1人でお祝いをして、近所に配り回っていました。中身は更に未熟で、こんな状態で良いのかと思い悩む日々です。今年は、自給自足に近い生活を通してせめて精神年齢を20才まで引き上げたいと思っています。おそらく私にとっては、当財団ではこれが最後の投稿になるかと思います。貴重な経験になりました。ありがとうございました!!
(おきっ子)