スタッフのひとりごと

定住財団スタッフの日々のつぶやきをお届けします。

Diary

2025-02-18 なにごとも  

先日、セブンイレブン記念財団の冊子(2024年冬号)が回覧され、

特集記事の「会話する鳥たち」を読みました。

鳥は賢いということは何となく分かっていたつもりでしたが、身近な鳥の知られざる能力について、圧倒されました。また「動物言語学」という学問を立ち上げた研究者、鈴木俊貴さんについてもこの記事で初めて知りました。

鳥は言葉を使っていて、その言葉の意味が理解できる、世界発の発見です。

 

「ただひたすら観察し、実験し、そこから発見する!」

 

何気にめくった特集ページでしたが、常識や先入観が邪魔をして、何も見えない状況って多々あるなぁと気付かされました。なにごとも現場で、何度も何度も自ら体感しながら積み重ねていくことが重要だなと感じました。

 

早速、紹介されていた、鈴木俊貴さん著書「僕には鳥の言葉がわかる」をアマゾンで購入し、夢中で読みました。まっすぐに「好き」を追求していく姿勢。読んでいて明るい気分になった1冊でした。

 

(pino)

2025-02-17 地産地消  

物価高騰が続く昨今、スーパーに並ぶ野菜もなかなか安くなりませんね。

「今の時期、白菜や大根、ブロッコリーといった旬の野菜たちは、もっとお手頃価格で買えていたのに…」と日々感じています。

 

 

そんな中、よく利用するのが道の駅など地物を販売しているコーナー。

昨日はお天気も良かったので、松江市から雲南市に通じる県道沿い(山の中)で開店している産直市へ行ってきました。

 

買ったもの→白菜(小)1玉・ナス3本入り1袋・葉付き大根(中)1本・トマト6個入2パック

これだけ買ってお値段税込み680円!安い!!

スーパーで普通に買ったら、たぶん倍くらいする。

 

形がいびつだったり、葉っぱに虫食いがあったり、土が付いていたりもありますが特に気になりませんし。

近所の農家さんが収穫して納品したばかりの物もたくさんあるので、なんといっても新鮮でおいしい♪

 

その時々の旬のものを美味しく食べられるのも贅沢なことだなぁと改めて感じました。

(大福)

2025-02-14 就活頑張れ!

私には、関東で学生生活を楽しんでいる大学3年になる甥っ子がいます。
そんな彼もいよいよ人生の中でも大きなイベントである「就職活動」に突入します。

高校卒業時には「大学卒業後しばらく東京とかで働いて、いずれUターンするからヨロシク」と定住財団で働く叔父(私)に話していたのですが、なんと!島根県内就職を目指し就職活動を始めることになりました!

理由を尋ねると、島根を出てから「ルーツしまね」や「しまっち!」で島根愛のある様々な人に出会い『自分も島根が好きなんだな』という気持ちを再確認することが出来たようです。
しまっち!プログラムに連れて行った叔父としては嬉しい言葉でした(笑)

今週末から3月末まで松江の実家に帰り、就職活動に勤しむとの事。
帰省中の1か月間はレンタカーを借りて奥出雲方面や石見地域へも出向く計画の様です。
県内全域で繋がりを作り、更に島根への愛を育んでもらえたらと思っています。
叔父も美味しいご飯屋に連れていき「島根愛」を補強したいと思います。

ルーツしまね
https://www.roots-shimane.jp/
しまっち!
https://shi-match.jp/
 

(ビッケ)

2025-02-12 幸運のサイン

2025年が始まって早くも1カ月半が過ぎようとしています。

不覚にも元日から体調を崩し、お正月気分も味わえず寝込んで終わった年末年始のお休み。

新年早々幸先不安な出来事に気持ちが下がったのは事実ですが、とりあえず今年の厄を多少ここで落とせたと前向きに気持ちを切り替えて動き出す、そんな感じで新年が始まりました。

 

そんな1月のある日、我が家のリビングの床に突然あまり見たことのない虫が1匹現れました。一見形はカメムシのような・・・でもテントウムシのような模様が入っている。

調べて見ると「カメノコテントウ」というテントウムシの一種でした。

しかも日本最大級のテントウムシで「幸運のシンボル」と呼ばれ、このテントウムシに出会えると大きな幸運が訪れると言われているそう。珍しい種ではないもののまったくテントウムシの時期ではないこの時期に現れたことに何か特別感を感じずにはいられず今年は良い年になるかも♪と思わせてくれました。

幸運のシンボルといえどあまり見た目が可愛くなかったので笑、写真は撮らなかったのですが興味のある方は調べてみてください。

 

今年も一年、きっと良いこともあれば悪いこともあるとは思いますがどんな時でも自分の気持ちの持ち方を大切に、そして当たり前の日常が過ごせることに感謝しながら健康に過ごせる1年にしたいと思います。

(basa)

2025-02-10 和布刈神事  

先日、日御碕宇龍港で行われた「和布刈神事」を見に行ってきました。神職が権現島にある神社にわかめを供え、豊漁を祈願する神事ですが、最大の見せ場は赤い下帯姿の男性たちが海に飛び込むシーンです。「百聞は一見に如かず」とはまさにこのことです。
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(あっちゃんおばあちゃん)

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